目次
Youtube動画
つい3日前までは、動画をアップしても
3〜20視聴
チャンネル登録40名
とかだった。
それが普通の世界だった。
というか、最近では、人の動画の編集をさせてもらう機会の方が多いと思う。
案外に需要があるし、やってて楽しい。
僕がYoutubeのアカウントを作ったのは2006年(だったらしい)。
特にYoutuberになりたいという気持ちがあるわけではなくて、
いろんなチャンネルを見るのにアカウントを作りたかったのと、自分の動画を保管しておくためのものだった。
(自分のライブの動画をバンドメンバーに見せるため・・・とか)
もちろん、いろんな人に見てもらえたら嬉しいけども・・・
それは目的ではなかった。
なので、Youtubeはそんな使い方。
動画配信というよりも、保管庫
ところが
3日前に
このブログ用に動画を作成したら、それの再生数が伸びてしまったのだ。
いわゆる、プチバズり
そもそもはブログ記事に解説用の動画があったらいいかな・・・と思って動画を作ったのだけど。
意図せず(嬉しいことに)それが伸びた。
ちなみに、このYoutube動画からブログへの流入は、この時点ではほとんどなかった。
つまり、Youtubeチャンネルで動画は見てもらえるけど、そこからリンクを辿ってブログまでは来てもらえない。
ブログに載せるための動画だったのだけどね・・・
YoutubeチャンネルにブログのURLは貼っておいたのだけど、それは機能しなかったわけだ。
Youtubeよりもブログ?
さて、
なんでYoutubeよりもブログに来てもらいたいかというと
今の僕の状況では
- Youtube動画は、見てもらえても収益が得られない
- ブログは見てもらえたら広告収入が入る
というところにある
ブログはGoogleAdsense(グーグル・アドセンス)という広告掲載の審査を通過している。
これを通過しすると、広告収益を得るスタートラインに立てるのだ。
Youtubeでは、収益を得ようと思うと
- チャンネル登録者1000人以上
- 過去 12 か月間の公開動画の総再生時間が 4,000 時間
必要となる。
Youtubeでの収益化に挑戦している人はわかると思うけども・・・
これ、結構大変な値。
やはり、広告が機能するにはこうした「ちゃんとした」チャンネルである必要があるということだ。
広告を出す側の気持ちとしてはそうだよね。
しかし実際はチャンネル登録者数1000どころか・・・100も難しいと思う。
登録者数100人以上のチャンネルは上位5%
ということらしい。
Youtubeアカウントを持っている人が多いだけかもしれないけども、その中で登録者数100人超えは
たったの5パーセント。
僕のYoutubeチャンネルの状態は
さて、つい先日まで、僕のチャンネル登録者数は40人くらいだった。
これも、自分では多い方だと思っていた(チャンネルないように比して、という意味)
しばらくは10〜20人だった。
先ほど述べたように、登録者数を増やしていくつもりはなかったから、そんな努力もしてこなかった。
最近は、Twitterから遊びに来てくれた仲間が登録してくれてたんだと思う(おそらく)。
Twitterのフォロワーは2500人なのだけども、そこからYoutubeに流入してくる人は少ない。
ツイートでYoutubeのURLを貼っておいても、そこをわざわざタップして見てくれる人は希少だ。
さらに、チャンネル登録をしてくれる人なんてほとんどいない(だろう)。
が・・・今回、伸びに伸びたのだ。
9万再生の経過
ブログ用に動画を作成してアップしたら
3000再生とかいって浮かれていた。
これはマグレか?
とか思って、同系列の動画をもう1本作成してアップしてみた(2本目)
→これも、多量の再生数を得ることができた
そして、途中からチャンネル登録者数も増えてきた。
きっと動画を見た方達から政治系チャンネルだと思われたのだと思う。
申し訳ない・・・保管庫だったのに
ということで、新規登録者に向けて、さらにもう1本(3本目)の同系列動画を作った。
結果・・・
なんと
- 視聴回数:92,942再生
- ch登録者:195人
- 48時間視聴:74,000再生
こんなことになってしまった。
これって、このまま頑張ればYoutubeでの収益ラインいけるかも・・・!!
・・・というのは甘い。
冷静に数値を見てみると
- 登録者:190人
- 再生時間:800時間
だからだ。
収益化には
- 登録者:190 → 1000人
- 再生時間:800 → 4000時間
こうならないといけない。
たった3つの動画のプチバズリが何回もあるわけないのだと思う。
・・・けど、いけたらいいなぁ
という夢は見れたな。
これからも、ちょこちょこやって、今回みたいなウキウキを味わえたらいいなと思う。
Youtubeアナリティックス
そうそう
この再生回数とか、登録者数とかは、Youtubeのアナリティックスという機能で分析できる。
これが結構面白い!
- リアルタイム統計
過去48時間の視聴数など知ることができる。
- 視聴者の年齢分布
- 視聴者の性別
ほぼ、男!!
女性ファン獲得を目指す(笑)!
など
(まだまだ面白いデータはいろいろあるけども、またの機会に)
こういったデータを見て、ターゲットを絞ったり、新規のターゲット層を開拓したりできるだろう。
今回の僕の場合、
・中年男性に受ける動画を作る
・女性が関心を持てる内容を検討
とか・・・
(てか、中年男性が母集団に多く含まれているだけの気もするな・・・)
これから、試してみたいのは
おそらくだけども、また平常の10再生とかに戻ると思う(そのうち)
なので、また、同系列(政治系?マスコミ系?)の動画を作って経過を見てみたいと思う。
大変なのは知っているから、頑張りたくはないのだ(爆)
コメント