摂食・嚥下支援の地域症例検討会の新年会

さて、今日は
いつもより早めに仕事を終えて、新年会！

数年前より月１で開催している、摂食嚥下関連の症例検討会だ。
食べれるようになることを支援（あるいは食べる機能を失った人を支援）するための勉強会だ。

医師、歯科医師、看護師、歯科衛生士、管理栄養士、言語聴覚士、理学療法士、ケアマネ・・・などなど集まり、実際の症例で悩んだところ、経験したことなどアイデアを出しながら検討会を行う。
認定看護師さん２名（認知症看護認定看護師、摂食・嚥下障害看護認定看護師）、開業医さんも数名参加されているのは、こういった地域の会では珍しいのでは？

そして、さらに
最近では日本屈指の医師がネットを介してリアルタイムでこの検討会に参加してくれるまでになっている。

参加していて、大変勉強になる。

そもそもの発端は、高校の同級生だった歯科医師からの相談から始まった。
それが約３年以上前のこと。

２人で症例について考えていたのが、今ではこんなバラエティ豊かで、程よく大きな会になってきた。

思いある人が集まれば、楽しいことができる。

職場でできていないことが、こういった形でできる・・・なんていう矛盾も感じたりするけども（爆）

関わる患者さんたちに貢献できていると確信している。