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ボバース研究会中国ブロック研修会(島根)

理学療法/病院


今日は久々の研修会

■ボバース研究会 中国ブロック研修会

講師:土井先生(ボバース記念病院)
開場:松江赤十字病院

毎年、各県が持ち回りでブロック研修会を企画/開催しているけど、今年度は島根の番。

んで、ウチの職場で開催されることになった。

開場準備などで、ほとんど講義も実技も参加できなかったけど、ちょっとした合間に資料を読んだり話を聞いたりした。

この中国ブロック研修会では、いつも会わない山陽(岡山や広島)のセラピスト方と会うことが出来るのもいいな。

なんだか、久々に会う人たちってほっとするな。
みんな優しい方達だし、熱心だし!

講義の内容は
こちらが提示させていただいた筋緊張の話。
「過緊張」「弛緩」の話。
それと絡めて、「痙縮」や「連合反応」の再定義について話された。

以前は、単純に高緊張・過緊張と混同されて使われていた「痙縮」や「連合反応」という語も見直されているらしくて、厳密に言うと(というか、最近の定義で考えると)臨床上は「痙縮」や「連合反応」は臨床上ほとんど見られない・・・ということになってしまうらしい。

ちょっと混乱も生じるな。

ウチの神経内科部長は「痙性なんてないんだよぉ!!」と叫ぶことがあるけど、言葉の上では正しいということになるのかもしれなかったりする。

実技は案外にBOS。
基本中の基本が実は難しいからしっかりとおさえろということかもしれない。

にしても、僕の身体的/昨日的な左右差は治してもらわなくても結構だ(笑)!

懇親会は、

■おでん 庄助

おでんも美味しいけど、それよりもコロッケが美味しい店だ(笑)!

さて、明日の午前も引き続き講習会!
頑張るぜ!

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参考

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