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第2回 糖尿病地域包括ケア研究会

理学療法/病院

今日は、勤務後に『第2回 糖尿病地域包括ケア研究会』に参加!

◾️Opening Remarks
『松江地域共通連携パスを総括するー普及しなかった理由ー』
(松江赤十字病院 佐藤 利昭先生)

◾️特別講演
『地域包括ケアからケアする社会へ〜幸手モデルと共生社会の取り組み〜』
(東埼玉総合病院 地域糖尿病センター センター長 中野智紀先生)

特別講演の中野先生は、テレビでも有名な先生だとのこと。
(ぼくはテレビを見ないので、どんな番組だとかわからなかったけど・・・)

一時間の講演の中、前半は概念的なこと、後半は幸手(さって)モデルに関連した話題だった。

とても刺激的な内容だった。

特に前半の

『Care(ケア)』に関してのお話において

—————
【Care】
語源:ギリシャ語のカーラー
意味:悲しみを共にする
—————

ということを紹介されたが、こういったことをコトバのうわべだけではなく、実践を通して語ることができる人は多くはないのではないだろうか?
印象に残った。

そうそう、
先生の講演の中で登場していた本も即購入してしまった。
この本が本題ではなかったのだけども、チラリと目に入って、
なんか、必要な気がして・・・

[共感の時代へ―動物行動学が教えてくれること]
フランス・ドゥ・ヴァール (著), 柴田 裕之 (翻訳)

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参考

KAZZ BLOG「ポジショニング」(2014年11月08日)

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