竹島の日に思う

今日は２月２２日

竹島の日だ。

竹島は日本の領土でありながら、韓国が根拠無しに自国の領土だと主張し、国際司法裁判も受け入れずに、勝手にヘリポートを作成している、日本の領土だ。

んで、
島根県に位置する。

この「竹島の日」は、街宣右翼が街宣車で列を成し、さまざまな訴えを町中にまき散らす。

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職場の看護助手や受付の方に、「竹島ってどこにあるか知っている？」と聞いたらば、見事に知らなかった。

島根県（松江市）在住
それにもかかわらず、竹島がどこにあるのかも分からない。

そして、看護助手さんに至っては、
『別に日本の領土だろうが、なんだろうが関係ない。そもそも日本もアメリカの一つの州になってしまえばいい。その方が平和になる』

などと言っていた。

唖然としたが、これが、もしかすると大多数の意見なのかもしれない。
結局は、『無関心』ということになるのだと思う。

大東亜戦争（＝第二次世界大戦、太平洋戦争）においては、僕達の祖父・祖母が戦った。
家族を護り、文化を護り、歴史を護った。未来を護った。
命を懸け、あるいは命を捨てて護り抜いたものの総体が、「日本」という国だった。

いまや日本という国は、こんなにも国家観のない国になってしまった。

では・・・

竹島の日に何ができるだろう。

それは、史実を語ることでもなくて、不安を煽ることでもない。

とりあえず・・・

竹島の位置を知ってもらうことではないのか？

竹島の位置すら知らない人には、まずは竹島の位置を知ってもらおう。

ココ
↓

島根県だ。

島根県の位置も知らない人がいるだろう。

ココだ。鳥取県と間違わないように。

残念ながら
この程度がちょうどよいのだろうと思う。

という具合に、落胆した日だ。

もっと興味のある人は
↓

参考