熊谷尚武のワンマンライブに行ってきた。
会場ははじめてだったけども、米子の
■Live & Bar Hasta Latina (アスタラティーナ)
というところ。
僕自身がバンド活動などしばらく活動していないうちに、こういったスペースができていたなんて・・・
熊谷君のライブは、9月も松江であったのを観に行ったが、ワンマンライブははじめてだ。
はじめてどころか、彼がソロになってはじめてのワンマンライブということで、それをこの出身の地"米子"を選択したというのは感慨深い。
僕は、シンプルである時の彼の方が好きだ。
バンドよりもソロが本領の気がする。
どこまでも原点に戻ってほしいと思っている。
そうおもっていると、ストリート時代の曲を一曲やってくれた。
『少年』という曲
おそらく、デビュー以降やっていない曲だと思う。
そうそう、デビュー前も聴いたな
・・・って、12年以上になっているのが怖い。
そのまんまで保存された曲はやはりよかった。
熊谷君自身も、「できるだけ、練習しないようにした」と言っていた。
「その時の気持ち」ってのは、後々ふりかえると、成長した自分に加工されてしまったりするから、なかなか保存が難しいものだ。
『初心』とかもね。
その12年以上前の曲を聴きながら、本当に懐かしさにふけってしまった。
彼のこの曲も、僕の家の屋根裏部屋のテープに保存されたままだと思う。
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来年には、CDリリースということ。
どんな形になっているか。
楽しみだ。
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