Nigel Lawes教授来日に向けて

届いたなり～！

Physical Management in Neurological Rehabilitation (Physiotherapy Essentials)

Mosby

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注文していた本が届いた。
（※KAZZ BLOG「衝動注文」（2010年05月27日））
６月１３日予定だとメールが来ていたのだが、早まった。

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１１月６日に来日されるNigel Lawes教授

「運動学習」についての講演をされることになっている。
受講申込者数も多いみたいで、通るかどうかわからないけども申し込むことにした。

それに先駆けて、Nigel Lawes教授が共著として参加されている上の本を読もうと思った。
「先駆けて」・・・といっても２００４年に第二版として発刊されたものだから、新しいとは言えない。
そして、１９９８年に第一版が発刊されているから、第三版は２０１０年・・・つまり今年だったりして（笑）。

まぁ、いいや

本を見ると、その一節（＝第５章）『Neuroplasticity（神経可塑性）』を担当されている。

この内容（神経の可塑性）は、脳卒中や脊髄損傷のリハビリテーションに関わる人間としては、大変興味深いものだ。

今回の講習会について一つ興味深いのは、
「なぜ、この時期に日本のボバース研究会がNigel Lawes教授を日本にお招きしようと思い至ったのか」ということ。

そのことも気にかかっている。

さて、頑張るか・・・

参考