今日は、午後から
■第4回 山陰DPCセミナー
(主催:田辺三菱製薬株式会社)
に参加。
会場は米子商工会議所。
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【プログラム】
特別講演1(14:00~15:00)
『求められるDPC情報の質~.9コードをどこまで低下させることができるか~』
九州大学病院 がんセンター長 水元一博先生
患者サービス課 西山謙先生
座長:鳥取大学医学部附属病院胸部外科 准教授 中村廣繁先生
特別講演2(15:15~16:15)
『チームによる医療の質向上の試み』
広島大学病院 乳腺外科講師 村上茂先生
座長:鳥取大学医学部附属病院 病院長 豊島良太先生
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さて
オイラ、理学療法士でもあるけども、診療情報管理士でもある。
コーディングもできない診療情報管理士。
まるで飛べない鳥だ・・・
定期的にこの世界の情報に触れておかないと、ホントに何もできなくなってしまう。
(ま、いずれにせよ、ペーパードライバーみたいなものだけどもね・・・)
・・・
んで、複雑な思いもあり、参加させていただいたんだけど
今日の会は出て、ほんとに良かった!
特別講演1では、具体的な数値とともに、病院が行われなければならないDPC管理について説明いただいた。
そして、病院のためにも患者さん達のためにも、診療情報管理士が重要だということをことさら感じた!
.9(ドットナイン、テンキュウ)は可能な限り減らさなければならない!
特別講2では、診療情報管理やコーディングからはなれ、MDアンダーソン癌センターで行われている医療や、先生が広島大学病院で取り組まれているチーム医療について説明いただいた。
チームでの回診の目的には、「患者中心の全人間的医療の実践」「専門性の発揮」「医療者の満足度の向上」ということをあげておられたが、この言葉一つをとっても、大変な課題だと思う。
・・・つまりできていないと思う。
理学療法士としても、診療情報管理士としても、非常に有意義な会だった。
主催の田辺三菱製薬株式会社さんには、飲み物も冊子もたくさんもらったし、感謝感謝!
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