数年前担当してた患者さんと飲みにいった。
少し前に誘われていて「是非、行きましょう」という話をしていたのだけども・・・
2日前に、いきなり誘われた!
若いながらにして脳卒中の後遺症で半身に麻痺が残っている。
けども、生活全般のことはご自身で可能で、歩いて飲みに行くことも可能なレベルだ。
今日は、僕は勤務だったので、患者さんの方から、スタッフルームに迎えにきてくれた。
患者さんが来られたとき、他のスタッフが応対してくれたらしく、僕の机には「元患者さんが椅子に座って待っておられます」
という内容のメモが貼ってあった。
「元患者さん」という単語に、なんとなく違和感を覚えながらも、スタッフ室横の長椅子に向かうと患者さんが手を振ってくれた。
さてさて、向かったのはトーホン(東本町)の
■だいず亭
このお店も久々ながら、この患者さんとゆっくり話することも久々だ。
いろんな話を聞かせてもらった。
そして、患者さんからは感謝を述べられた。
『kazz先生に担当してもらってホントに良かったです。』
『先生のおかげで歩けるようになりました。』
と、有り難い限りの言葉をいただいた。
そして、こう続く
『先生からは勇気をもらいました。』
ここまで言ってくれるとは、
もう、嬉しくて仕方がなかった。
そして、加えられた。
『先生からは勇気をもらいました。きれいな看護師さん紹介してくれましたし!』
(爆)
そうだったっけ~?
(^_^;)アセ
どんな勇気か分からないけども、奇麗な看護師さんを紹介してもらったことが、生きる糧になっていたらしい。
そういったことで、励ますつもりはなかったと思うのだけど・・・
ま
これも、リハビリの一環だったということで・・・
(^_^;)アセ
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