2日目の講習会(Human Movement Couese:ヒューマンムーブメントコース)が終了した.
今日は
■デモンストレーション(インストラクターによる患者さんの治療)
■実技「体幹と頭頚部」
■実技「上肢機能」
■実技「正座からの立上がり」
があった.
講習会終了後は親睦会が『盛岡グランドホテル』という立派な所であった.なんでも一般の方は宿泊するようなところではないらしい.・・・(つまり皇族の方とかの利用や結婚式場としての利用なのかな・・・)
楽しく飲んだし,たのしく話した!
南昌病院の方たちの(濃厚な!)余興などで,かなり盛り上がった.
こんな楽しい懇親会は滅多にないのではないだろうか!
非常に楽しくて,長くそこにいた気持ちになったのだが,実際の時計の針はそこまで進んではいなくて二次会に突入!
一次会の終了時には講師の先生が御師匠さんから学んできた言葉として
■energic patern(エナジックパターン)
について話された.
少し(?)酔っていたせいもあって,内容を理解できなかったのだが(笑).
人や人の各所や,パターン(運動方向や姿位・・・活動にも及ぶのだろうか?)にはエネルギー(これを先生は"元気"と表現されていたが)を持つパターンがあるといくことだ.
これには,人との関わり合い方の中にもあり,お互いに元気を貰い与えるという相互関係があるようなことを話されていた.
「講習会もそんなエナジックパターンでやっていきたい」
と挨拶を締められた.
エナジックパターンについては,リハビリテーション従事者として,局所の治療にとどまらない点に着いて興味深い話だと思ったし,僕個人のありかたについても参考になる話だった.
今度,詳しく話を聞いてみたいな.
二次会は・・・大変なことになった(笑)!
参加者は,40名以上いたような気がするのだが,おそらく150円のスピスタスは15以上の注文が出たのではないだろうか・・・.
スピリタスは96度のアルコール度数で,おおよそ「お酒」の段階からは逸しているアルコール飲料だと思う.
・・・なので,お店のメニュ-には「挑戦者求む」の欄の上位に挙げられていた.
どこでもそんなものを注文する馬鹿がいる.
・・・僕だ.
しかも,自分で飲むのではなく,悪戯に人に勧めてみるのだ.
最初の犠牲者は,来年の2月にこの講習会を開催するために見学に来られた沖縄の某方.
強そうだったが,やはり目を丸くして驚いていた!ウッシッシ!
沖縄人なので目を丸くするだけで済んだのだろうか・・・
そして,次に進めたのはインストラクター候補生のセラピスト(山梨の某方)・・・
ところがっ!
「よしっ飲もう,キミもだっ!」
ということになって,その他犠牲者含め4つの注文を追加.
僕も飲むことになった.
(毒を盛って毒を制すか・・・)
その後,その波はとどまるところを知らず.
幾人かの犠牲者を出した.
あるインストラクター候補生(鹿児島の某方)は,震えと難聴がでて(急性アルコール中毒?),ホテルまで送迎された.
「水」「ウコンの力」「キャベツー」を処方され,全て飲んだらしい.
そうやって,夜が更けた.
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