昨日から2日間、島根県の西端の益田で過ごした。
『島根県糖尿病療養指導士第2回認定研修会』
2年間のプログラムはまだまだ始まったばかり。
プログラム
◾︎講義『高齢者糖尿病』
◾︎講義『神経障害・糖尿病網膜症』
◾︎講演『食事療法』
(帝塚山学院大学学長 津田勤輔先生)
◾︎実習『調理実習に向けて献立作成と材料発注』
◾︎事例報告
◾︎講演『運動療法』
(関西福祉科学大学保健医療学部リハビリテーション学科教授 野村卓生先生)
◾︎講義『小児思春期糖尿病・妊娠糖尿病』
◾︎講義『腎症・動脈硬化』
島根県の糖尿病療養指導士(医師、管理栄養士、理学療法士、薬剤師)や、外部の重鎮ゲスト講師の話など、非常に勉強になった。
また、今回はグループワークもあり、症例発表もあり、夜の懇親会あり、多くの参加者とのコミュニケーションがとれて楽しかった!
毎度のことながら、提出物(症例発表)が遅れ遅れになり(ギリギリながらに間に合ったのだけども)、良い感じで発表や討議ができて一安心。
8人程度のミニグループ内での討議なので、交流の一環もあると思う。
懇親会でも、幾人かと親しくさせてもらったし、単純な勉強会ではなく、糖尿病にまつわる他職種によるネットワークづくりにおいても非常に意味のある会だと思う。
今後もまだまだ、プログラムは続いていくけども、しっかりと勉強していきたい。
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