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血液データの勉強

理学療法/病院

今日は仕事終わりに、勉強会に参加!

市内の理学療法士養成校で月一で開催される勉強会。

内容は血液検査データの見方の基礎。

講師は
2年目の若手のセラピストさんなのだけど、2時間かけて分かりやすく説明をしてくれた。

何でも、しばらく前から、この発表のことで緊張していたとのことだ。

検査データの見方の講義なんだけども
臨床に対する熱い思いも聞くことができた。

冒頭
『あなたの知識が私の命綱よ』
と患者さんから言われたというエピソードを紹介してくれた。

こういう患者さんんからの言葉って大切なんだよな。
何年経っても思い出されて、それが励みになったりして・・・。

『あなたの知識が私の命綱よ』という言葉
セラピストはほんとに大切に感じなければならないと思う。

僕たちの仕事は「人助け」である。

何年もセラピストして過ごしてきて感じるのは

人を助けようと思うこと、人を救おうとおもうことってどんなに大変なことか。

さっきの言葉で言えば、
自分たちが命綱になる覚悟を持たなければならないということ。

知識向上や技術向上って必要だ。

しかしそれは、自分たちの知識向上や技術向上をやって楽しんでいるんじゃなくて、その人に関わり、助けること、救うことを真剣に見つめること、そこには一般の方たちから託された使命みたいなものを感じる。

そして、それは、いつも大変なことだと感じる。

僕たち医療者は、一般の人たちがアクセスできない知識や技術を持っていたりする。
一般の方たちが到達できない情報に到達できる術を知っている。

臨床を大切にしよう!

話がズレた感もあるが、

とにかく

若手が頑張ってるって良い刺激になるっ!

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参考

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