スポンサーリンク

第4回松江リハビリテーション座談会

理学療法/病院


今日は

■松江リハビリテーション座談会

第4回になるこの会の今回のお題は

『ストレス』

それぞれの職種が(あるいは個人が)抱えているストレスについて、この座談会を通して話し合うことになった!
今回の参加者は約20名
5人×4グループでのディスカッションとなった。

ストレスは、話し合うだけで、解消されたりするもんだ。
それは、問題に対して複数で共感できたり・・・

今回は、座談会のディスカッションのまえに導入として、話をする機会があった。
そこで、紹介させていただいたのが

■看護実践の科学

というジャーナルで、連載されている「看護を語るなかで知る誇りと喜び」だ。

今回は、連載第二回「看護を語る魅力」のものを紹介させていただいた。

不安事例に対して、「看護を語る会」を通して得た、共感や疑似体験、仲間、そして、実際の看護の展開についての話だ。

一人で抱えずに、話すことで得られることは多い。
他者をとして自分自身を見ることもできるし。
新たに気づくことや、ほっとすることや・・・

一人でない方がいい。

・・・

さて
テーマが「ストレス」ということで、いままでとは違った雰囲気になるかと・・・
思いきや、実際のディスカッションは笑いの絶えない楽しいものになった!

会を開催する前の打ち合わせでは
「『ストレス』というネガティブなテーマだから否定的な意見が出ないだろうか」
とか
「スッキリどころか、悶々としてしまうのではなかろうか?」
という不安もあった。
※前もってディスカッションのルールとして「否定的、批判的な意見は止めましょう」みたいなおふれも出していた。

でも、話すと大丈夫なもんだね!
安心安心!

座談会 → 雑談会
の感じもあったし、これでいい!
そして、グループごとに職種が様々なので、いろんな立場の話が聞けてよかった!
「へぇ~こんなことがあるんだ~!」
とかいった声も多かった。

僕のグループには同職場の看護師さんがいたんだけども、そこからもよい話が聞けた。
まさに現場の意見。
そして、身近でありながらも知らない世界が多いんだなぁ~と感じた。

仕事だけの関係だと、限られた範囲でしか見ることはできないけど、そこから離れた場所(こういった座談会や飲み会など)で見ること聞くことはまたいい意味を持つ!

よかったよかった!

あ・・・

写真は打ち上げ(まるた屋)写真!

次回(第5回)は2月14日予定!
お題は「チョコレート」…でなくて未定。
(↑一応、バレンタインデーなのよ)

コメント

  1. p より:

    先日は、お疲れさまでした。
    座談会、行けなくて残念でした。
    次回は参加したいと思っております。
    その際は、よろしくお願いします。

    追伸。
    まるた屋、美味しかったですねぇ~。

  2. kazz より:

    >pさん
    また次回是非っ!
    いろんな話しましょう!
    懇親会での話とても参考になりましたし、面白かったです!

    コレからもよろしくお願いいたします!

タイトルとURLをコピーしました