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新人賞

理学療法/病院

先日、年度末の振り返りとして、わがリハビリテーション課では、振り返りが行われた。

そのなかで、研修の多数参加者の表彰・発表があった。

トップスリーが
・僕の部下
・僕
・僕の部下(新人)

という結果。

たしかに、いろいろ参加したもんなぁ

研修に参加することが全てではないけども、やはり喜ばしいことだ。
全員が僕のグループというのが変な感じもするのだけども、

僕と一緒に働いた新人君もこの、中に入り込んだのは嬉しい。

『後輩は先輩よりもたくさん学ぶこと。先輩は後輩よりもたくさん学ぶこと』

という目標(?)を挙げている。

若手は先輩よりも経験が少ない分、学習によってそこを補うことができる。
年配者は後輩が学んでいることよりも多くを身につけることで、後輩の指標になることができる。

先輩・後輩関係なく切磋琢磨する部分もある。

それが、患者さんに対するより良い医療サービスとして提供される。

そういう雰囲気のもと、後輩君・新人君も頑張ってくれたのだと思う。

で、褒賞を与えるつもりはなかったのだけども、僕の感謝の気持ちとして、新人君にご馳走をすることにした。

行ったのは

■徳平食堂

トロットロのスープのおでん
最高のチャーシューを備えたラーメンが人気の小汚い(=良い雰囲気の)お店だ。

訓示を垂れることもなく、とにかく、旨い旨いの連発で時間を過ごした。

来年度からは、この新人君は別のグループに移動になる。

この一年で積み上げたことを誇りに思って、臨床に臨んでくれることを願う。

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