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実技練習会

理学療法/病院

今宵は二週間に一回の実技練習会!

近隣の若手セラピストと集まっての会は楽しい!

今日は、前回とシリーズで、
ボバースの3基礎講習会(いわゆる3週間コース)に参加してきたセラピストからの伝達講習会。

伝達といっても、聞いてきたことを伝えるのみではなく、自分で解釈し発表するというものだ。
年配のセラピストもいる中で発表することは緊張すると思うが、見事にやってのけてくれた。

あ、年配のセラピストって僕のことね。

僕は実技のアシスタントとして参加。

伝えることで得られる刺激も大切で、言語化のおもしろさに浸ることができた。

今回の勉強会で僕が強調したことは、

■「なぜ?」を問い続けること。
■「観察」は素直にすること。特に「解釈」と「観察」は冷静に区分けしておくこと
■答えや解釈を導き出すための、工程を大切にすること(つまり答えに急がないこと)
■自分の出した解釈に反対の方向性を持った解釈の可能性を視野に入れること。

など。
勉強会も数を重ねてきたので、より深い話ができるようになってきたように感じる。

これからも継続して楽しんでいきたい。

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