朋友と呼ばせもらえるだろうか?
昨日、彼が亡くなったという連絡を受けて、今日は通夜に行ってきた。
明日は葬儀。
僕より年下の彼の葬儀に出ることになろうとは思ってもみなかったな・・・。
通夜には彼にソックリな親族の方と出会った。
白い箱の中の彼の顔をみて、やっぱり本当なんだという気持ちと、それでもなんだか信じられない気持ちと両方。
彼の家はかなりの田舎で、坂道もかなりのものだった。
木々に囲まれた空には満天の星。
彼のことだから、なにか仕掛けを残しているに違いないと思う。
それをこれから紐解いていきたい。
死に関しては、必ずしもネガティブなものだけではないと思う。
彼流に言うと、”アッパレ”な何かを感じる。
おそらく自ら命を断ったであろう、彼の死に想う。
すこしうらやましい気持ちすら起こる。
それと同時に、もっと生きていてほしかったという気持ちと。
STAY DREAM
死んじまいたいほどの苦しみ悲しみ
そんなもののひとつやふたつ
誰もがここあそこに 背負い込んでるもの
腰をおろし塞ぎこんでも答えはNothing!
ぶっ飛ばしたいほどの怒りや悔しさ
そんなものの1つや2つ
殴られた痛みは TryへのOne step
尽きせぬ自由はがんじがらめの不自由さの中にある
くよくよするなよ あきらめないで Just like a boy
その痩せこけた頬のままで 果てしない迷路の中を
人はみんな手探りしてでもStay, stay dream
そうStay, stay dream
Stay, stay dream
ひねくれかけた瞳のずっとずっと奥に
もがいてるもうひとりの俺がいる
一番怖いものは勇気だと知ったとき
自分の弱さに思わず鼻をつまんだ
もうこれ以上先へは進めない
例えば挫折が目の前に立ちはだかる
そんな夜は心で命の音を聞け
「たかがこんな自分は!」と一度だけからかってみなよ
くよくよするなよ あきらめないで Just like a boy
その痩せこけた頬のままで 果てしない迷路の中を
人はみんな手探りしてでもStay, stay dream
そうStay, stay dream
Stay, stay dream
Stay dream……
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