スポンサーリンク

介助法指導

理学療法/病院

この時期になると、毎年新人看護師さんの指導に当たらせてもらっている。

先日から、リハビリテーションセンターの看護師さんの指導に入っている。

介助法指導だ。

例年5~6名の看護師さんを対象に行うことになているのだけど、今年度は2名。

非常に、 可愛い! やりやすい。

僕と合わせて3名だから、説明、解説、実技、体験などなどしっかり行うことができる。

----------------

毎回強調しているのだけど

大切なのは、

介護「技術」、介助「技術」

だということ。

知識を積んで「なるほどね!」と納得することも大切だし、体験や練習をして、身につけなければならない。

けども、臨床の場では、「練習」が軽んじられている部分もある。
つまり、業務に追われて、デタラメな知識や技術のままに日々を過ごすことが多い。
そう言ったのを「経験年数」というよりも「経過年数」と表現した方がよいのではないかと拗ねたくなることもある。
自戒の念も含めて・・・

もっと問題なのは、そこに反省が無い場合だ。

だから、「練習しよう」「勉強しよう」と言い続けなければならない。

看護師にせよ、理学療法士にせよ専門職なのだから。

「知らな」「できない」を通すのではなくて、人から尊敬されるような知識や技術を持てるように、あるいは、そういった振る舞いができるように

サウイフモノニ
 ワタシハナリタイ

にほんブログ村 病気ブログ リハビリテーションへにほんブログ村

スポンサーリンク

参考

KAZZ BLOG「介助法指導」関連の記事
KAZZ BLOG「リハビリ」関連の記事
KAZZ BLOG「リハビリ」関連の記事

コメント

  1. 最近のプラセンタ事情

    最近のプラセンタ事情について紹介しているサイトです。是非参考にして下さい。

  2. これが筋肉痛の説明書

    これが筋肉痛の説明書について紹介しているサイトです。是非参考にして下さい。

  3. あなたの知らないコラーゲンの世界

    あなたの知らないコラーゲンの世界について紹介しているサイトです。是非参考にして下さい。

  4. 為になるカリウム虎の巻

    為になるカリウム虎の巻になり始めたら読むブログについて紹介しているサイトです。是非参考にして下さい。

タイトルとURLをコピーしました