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Curiosity, probably.

肉体を喪失しても思考はネットを巡り、個を特定したままその存在を維持し続けられるのだろうか・・・

さぁどうだろう?殻を捨てた意思がネットの海で個を維持できるとは考えにくい・・・

じゃあ生きてなお、個を喪失し続けるものにとってこの世界は絶望だな。

いや、個を取り戻すための一つの可能性がある・・・
それは、『好奇心』

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ということで、SNS『facebook』をはじめてみた。
実は、登録は以前からされていたんだけども、ほったらかしになっていた。

facebookはSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)といってもmixiとは違って基本、実名登録で、ネットではなく現実の人間関係を深めるためのツールだ。
「実名登録」といっても、登録したプライバシーを知られざる第三者に拡散されないような設定も可能。
あくまでも、現実でのネットワークの電子版だ。

日本ではまだ登録者数が少ないようだが、世界には5~6億人の登録者?すごいな。
少し緊張したが、facebookには、実名登録、写真も自分のものにした。
焦らなくても、現実の人間関係なので、名を隠す理由もないし、うっとりするような美顔を隠す必要もないのだ。

現テキサス在住の同級生とも連絡を取ることができた。
職場を離れた某Dr.や現在の同僚ともつながれた。
残念ながら年に数回しか合えないギターの先生にもつながれた。

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そもそも、はじめに登録してからしばらく放ったらかしになっていた理由は、「いまいち使い方や使用理由(ツールとしての存在価値)が分からないから」というものだったが、あらためてかまってってみると、面白い!

せっかくなので、今日は参考書を買って学習した。

これ1冊で完全理解facebook (日経BPパソコンベストムック)
井上 真花,佐藤 新一
日経BP社

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僕はブログもmixiもtwitterも利用しているのだけど、それぞれを独立させる必要はなくて、facebookにも利用できる。
facebookはハブとしての機能もある。
もちろん、単独で、日記(ブログ)機能、メール機能、つぶやき、チャット、友達検索、写真公開、アプリ、ゲーム・・・などなどいろいろかまえるようになっている。
同郷の人や高校の友人とかをさがすのだけでも楽しめる。

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それにしてもネットは広大だ。
それぞれがfacebookに残す痕跡を拾うことができるが、かなり面白い。

すきなアーティスト情報もしかり、パソコンのニュースもしかり、Neurologyのニュースしかり・・・
そういったものの、facebookでみることができる。

興味のある方は是非どうぞ!
(知り合いには、相当量案内を送ったが・・・)

コメント

  1. KAZZ BLOG より:

    SNS

    今日は休暇だったので、映画をみにに行って来た。
    ■ソーシャル・ネットワーク
    現在、世界で利用されているSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の「facebook(フェイスブック)」と、それを作ったマーク・ザッカーバーグにまつわる物語だ。
    いま
    中国、イン…

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