『VDT症候群セルフチェックシート』
というのが職場でまわされてきた。
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VDT症候群(ブイ・ディー・ティーしょうこうぐん)とは、コンピュータのディスプレイなど表示機器(総称して Visual Display Terminal、VDT と呼ばれるが和製英語であり、英語ではComputer vision syndrome (CVS)っと言う)を使用した作業(VDT作業ともいう)を長時間続けたことにより、目や体、心に支障をきたす病気のことである。別名テクノストレス眼症とも呼ばれる。(ウィキペディアより)
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↑こう言うものらしい。
そのチェックシートには
問いがQ1~Q6まである。
Q1:一日のパソコンの使用時間はどのくらいですか?
Q2:目の症状がありますか?
Q3:目の見え方はどうですか?
Q4:首や肩に症状がありますか?
Q5:背中・腰の症状がありますか?
Q6:「メンタルヘルスについてうかがいます。
などなど、それぞれに(ア)~(エ)の4択で答えさせるアンケートだ。
例えば、
『Q6:「メンタルヘルスについてうかがいます。』の場合
(ア)特に異常は感じない
(イ)夕方、心身の疲労を感じる
(ウ)だるさ、疲労感が抜けない
(エ)やる気が起こらない
といった具合だ。
はっきりいうと、僕はこのようなアンケートや質問表は大嫌いだ。
悪いことばかりを聞き出すように仕組まれていて、質問に答えるだけでもウツウツになってしまう。
僕は、パソコン使ってても、仕事しても、元気一杯な気分でいる。
疲労というのは一時的なもので、休めばパッと元気になる。
仕事は疲労の直接的な原因ではない。と、そう思っている。
もし仕事で疲れたと感じたのならば
それはむしろ、仕事に対してすらも疲労やこらえられない負担に感じてしまう何かが存在するということなのだと思う。
楽しく仕事をさせていただいて、お給料までいただける。
そのお給料で、ものを買うことができる。食うことができる、ガンダムのプラモデルを買うことができる。
素晴らしいことではないか!
仕事は仕事で、終えた後の疲労感は確かにある。
けれども、爽快感もあるのだ。
「働く」が傍(はた)を楽にさせる。とかって言うけれど、自分も気分爽快になる。
マラソンのみならず、その他のスポーツと同じく。
疲労に伴う爽快感もあるのだ。
それを、「疲れたでしょう?」「痛くなったでしょう?」「具合が悪くなったでしょう?」などと、悪いことばかりを聞き出すなんてのは、非常につまらないことだ。
もっと、「仕事って素晴らしい」と言いう感じの質問も必要だ。
Q1:パソコンのディスプレイを長時間見つめていて、目が鍛えられましたか?
Q2:座る仕事をしていて、姿勢がよくなったと感じましたか?
Q3:仕事を通して心身共に強くなりましたか?
Q4:皆の役に立てましたか?
Q5:仕事の後のビールはうまいですか?
僕にとっては、こういった質問の方がいい。
(もちろん冗談だが)
とにかく、子供の頃から、苦行をしてきた。
■太陽を見続ける。
■暗闇で横になって漫画を読みつづける。
■暗闇でゲームをし続ける。
そのご20年は経過しており、一日にパソコンのディスプレイを数時間も見続けているが
何ともない。
むしろ、より良くなっているのではないか?とさえ感じてしまう。
精神的にはより高みの昇っている感じさえして、このまま行けば新興宗教の教祖にでもなりそうな気分だ。
とにかく、
職場が僕の心身を気遣ってくれるのは有り難いが、『VDT症候群セルフチェックシート』は僕には逆効果である。
コメント
おっしゃぁ。
後半の設問5つなら、
私も気分良く回答できます♪
仕事から替えてからのアルコールはやめられません(笑)
訂正。
替えてから→×
帰ってから→○
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
人を指摘して自分が間違えてる(汗)
こんばんは
ときどきあそびにきてます!
PTさんなんですね。
よろしくおねがいします。
yoko
re:おっしゃぁ。
>Sotさん
おや、酔っておられましたか?
やはり、仕事後のアルコールは良いもんですね!
腹が出てきたのが気になるところですが・・・
re:こんばんは
>yokoさん
訪問&コメントありがとうございます。
理学療法士しています。
こちらこそよろしくお願い致します!
また、リンク先の方も参考にさせていただきます!