今日は、仕事量が多かったので、テキパキとするように頑張っていたら、思いのほか早く仕事が終わった。
なので、夕方は看護部の開催する研修会に御邪魔させてもらった。
テーマは
『カテーテル関連尿路感染症予防の為のCDCガイドライン』
『トレイ型完全閉鎖式導尿システム』
いわゆる、ウロバッグ/採尿バッグに関わる勉強会だ。
説明を行ってくれた、株式会社メディコンのホームページには
『カテーテル関連尿路感染の予防のためのCDCガイドライン 2009』
がネットブック形式で掲載されている。(PDF版もある。)
Guideline for Prevention of Catheter-associated Urinary Tract Infections 2009 - Centers for Disease Control and Prevention (CDC)-
これは役に立ちそうだ!
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理学療法士として普段は、ウロバッグがどのような構造を持っているかなどということには、なかなか意識が向かいにくい。
けども、知っておくと、日頃のリハビリ場面で注意できることがあったり、患者さんの状態などより深く知ることができる。
また、日々改善して行ってるモノについて、知ることができる。
何故そのような構造になっているとか、どのような技術が使われているとか・・・
1時間と短い時間の勉強会だったけども、現物もみることができたし、看護師さん達の意見も聞けたし、よいアフター5だった。
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