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会議

理学療法/病院

今日は脳卒中地域連携パスの合同委員会。

会場はウチの病院で、内外かrあ多くの医療従事者が集まった。

この春からの診療報酬の改訂で、開業医との連携も幾分評価されるようになった。

評価されるようになったといえど、やりやすくなったわけでもなく、可能になったわけでもない。

これから、進めるべきことや決断すべきことは幾つもあると思う。

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今回の開催は

19時半からで、すこし遅め。

結果的にいえば1時間半の会議となったので、21時過ぎにリハビリ室にもどることになった。

何せ、熱心にデスクワークをしないもので、会議を始まるまでに仕事を終わらせておくことなんて、考えていなかった。

カルテ記載や書類整理が残っていたが
むしろ、会議中に力尽きるといけないので、腹ごしらえをしておいた。

大好きなミニスナックゴールドと、後輩君からもらったマックのハンバーガー2つを腹に意入れていた。

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今回の会議は、会議というよりも、勉強会が主な内容であった。

はじめて地域連携パスに出会う開業医さんたちに、現行のモノを紹介する目的があった。

当院から脳外科医が「急性期の立場から」
そして、回復期、維持期の病院からそれぞれの先生がそれぞれの立場で公演をされた。

開業医さん向けの話とはいえど、僕にとっても認識を新たにする箇所もいくつかあった。

勉強会の後は、いつものパス会議ながらの報告が行われた。

パス利用件数といった数の報告だ。

はっきり言って、地域連携パス利用件数は少ない。

それが望むべきことかそうでないのかは、まだ何ともいえないが、今後の結果が物語るだろう。

この会議に参加していた当院院長がややうわずった声で質問されたが、「この件数のままいくのか?」「なぜそうなのか?」

本来的に、そういった分析が必要だが、それにまとも答えたのは2名の医師だけだった。

PDCAサイクルはしばしば、「P(plan)」と「D(do)」で終わってしまうことが多い。

つまり、
「これやってみましょう」

「やってみました」

・・・で?

後の「C(check)」と「A(act)」が抜けていることが多い。

チェックとアクト、そこには冷静な分析と探究心そして熱意が必要となる。

望ましい結果を得続けようと思うならば、常に「作戦変更」「方向習性」が必要となる。

そして、なにも、進める・イケイケドンドンの話をしているのではなくて、場合によっては「作戦中止」ということもあり得る。

とにかく、「P」と「D」だけでは、刹那的な結果は得られても、恒常的な効果は得られないだろう。

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会議を終えて、リハビリ室にもどったら、リハビ部長医師との会議が始まった。

・・・カルテ。

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参考

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