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alive

担当だった女の子が亡くなってから、目を通すようにしている「がんの子供を守る会」の会誌

■のぞみ

2月発行の「のぞみ(第152号)」にバリで行われたICCCPOの報告記事が載っていた。

知らなかったが、ICCCPOとは(International Confederation of Childhood Cancer Patient Organization)の略で、世界中の小児がん患者が最善のケアを受ける事ができるように情報や経験を分かち合うことを使命として設立された連盟らしい。

さて、このICCCPOのアジア地区の大会が行われたとのことだが、大会のテーマは

「Keep Hope Alive Together」

と題されていた。

邦題にこう付けられていた

「希望を胸に 共に生き抜こう」

目が止まった・・・

「生き抜く」

この言葉の「チカラ」は何なんだ!

「共に生きよう」

ではなくて

「共に生き抜こう」

病気を煩っている人・・・だけではなく
いま、僕に送られているメッセージに感じた。

確かに女の子の死は辛いが・・・

共に生き抜こう・・・

生き抜こう・・・

この使い古されたコトバが新鮮に感じる。

何か分からないんだけど、僕に使命を与えてくれている気がする!

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