職場を早々に出て、島根県立美術館に行ってきた。
今の催しは
中右(なかう)コレクション
四大浮世絵師展
~ 写楽・歌麿・北斎・広重
2010年4月21日(水)~5月26日(水)
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覧会概要
浮世絵は、主に江戸時代の風俗をいきいきと描いた肉筆画・版画の総称で、爛熟した町人社会で育まれた造形芸術です。その芸術性の高さは早くから国際的に評価され、斬新な構図や色彩、的確で簡潔な描写は、西欧の画家たちにも清新な刺激を与えました。多くの浮世絵師の中で特に名高いのが、東洲斎写楽、喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川広重です。本展では、中右 瑛氏(国際浮世絵学会常任理事)の優れた浮世絵コレクションより、この“四大浮世絵師”の名品170点を一堂に展示します。今なお世界中の人々を魅了し続ける、四巨匠の夢の競演をご堪能ください。
(島根県立美術館HPより)
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文化の華開く江戸時代!
世界にも影響を与え、印象派の画家たちにも影響を与えた。
ゴッホも477点ほど浮世絵をコレクションしていたようだ。
そんな浮世絵のコレクションを職場の近くでみることができる!
ラッキー(゜∀゜)
170点もあるので、勤務終わりから閉館時間(日没後30分)では、限りがあった。
最後は何となく早足に・・・(笑)。
今度からは年間パスポート(3千円)でも買って、通ってみようかな・・・
今回の展覧会では浮世絵の四人の巨匠
■東洲斎写楽
■喜多川歌麿
■葛飾北斎
■歌川広重
本物そのものに触れることって大切だな!
復習のため、記念のために
『四大浮世絵師展ー中右コレクションー』
(2千円)を購入!
これがなかなか面白い!
四大浮世絵師展は5月26日(水)まで開催されているので、また行ってみたいな!
近隣の方々も是非!
コメント
倉吉博物館へ
今日は朝からしばらくの間、米子駅から鳥取・倉吉方面の列車は強風のため一時運転を見合わせていた。
なので、僕は米子駅にとどまり肉玉蕎麦を食べてマッタリ!
で列車の出発を待ったのだけども、案外に午前中のうちに復旧して助かった。
で、何をしに倉吉へ?
と…