自分に厳しく
他人に
もっと厳しい
(#゜Д゜)ゴルァ!!
ゆるしてっ(笑)!
(*⌒∇⌒*)テヘッ
・・・てな具合で、先日からリハビリ病棟の看護師さんを怒ったりしてたんだけど、通じる方には通じるらしい。
やはりダメなものはダメと言わなきゃならないな。
そうしてると
看護師さんが声をかけてくれるようになった。
「教えてください」
「ちょっと聞いてもいいですか?」
傲慢になるつもりはないけど、なるべく一生懸命伝えようと思う。
無知をバカにしたり、怒ったりするつもりはない。
(大なり小なり、無知の程度はお互い様だから)
僕は看護師という職業につく人を、基本的には尊敬している。
自分の母親が看護師だからという影響が強い。
子供の頃、看護師をしている母親をみて、「スゴイ」と何度も感じたものだ。
はっきり言って、寝てないだろぅ。
いつも机に座って、化粧か勉強をしていた印象だ。
母親が毎年もらう看護学生からの色紙も、眼を通して子供ながらに誇らしかった。
母親は看護学生を教える先生でもあったので、卒業生から色紙をもらって、それを部屋に飾っていた。
僕が受験勉強に夜更かししてても、さらに遅くまで起きていた母親。
看護師というのはそういった存在だと思ってた。
ちなみに、母親はいまだ現役でかけずり回ってる。
止まることを知らない人だ。
で、
看護師はみんなそんな努力をしていると思っていた。
だから、そうではない看護師をみると、「アレ(・_・)ハテ?」と思ってしまう。
他人に求め過ぎてはいけないと思うのだけども、僕は母親を見てきたから「崇高なる看護師」を想像してしまう。
いい加減な看護師に遭遇すると、母親を軽蔑された気分になってしまって、ついついイライラしてしまうのだ。
これって、マザコン(笑)?
・・・まぁいいや。
とにかく、仕事は一生懸命、誇りを持って行うことだな。
(↑自分に言い聞かせている)
看護師さんから
「教えてください」
「ちょっと聞いてもいいですか?」
と聞かれたら、僕はなるべく丁寧に、強力に答えようと思っている。
それが親孝行の一つでもある気がして。
親孝行
肝心カナメの母親にはと言うと、未だにスネをかじらせていただいている。
おかあさん、ありがとう
ながいきしろよ。
そして
また、金貸して。
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