今日は
■松江リハビリテーション座談会
松江圏域のリハビリテーション従事者が、ざっくばらんに話し合う会だ!
集まったのは松江県域の理学療法師、作業療法士、医師、看護師、介護支援専門員(ケアマネ)、介護士(ヘルパー)、福祉用具専門相談員、歯科医師、歯科衛生士・・・学生・・・あと、東京のリハ女医!
会場はウチの職場!
今日は、休暇をとって準備をしようと思っていたけど、人手が足りず、急遽午前出勤!
午後からは座談会準備で慌てていたので、座談会も白衣(KC)のまま出席!
今回はの座談会テーマは「離床(リショウ)」!
「離床」とは、「起きる」という意味から、「ベッドから離れる」そして、「生活を広げる」という意味まで広狭様々だと思う。
(ちなみに、日本離床研究会は「手術や疾患の罹患によって起こる臥床状態から、できるだけ早期に座位、立位、歩行を行い、日常生活動作の自立へ導く一連のコンセプト」と定義している)
さて
僕のブループは
■ヘルパー(鹿島病院)
■相談員(鹿島病院)
■作業療法士(鹿島病院)
■福祉用具専門相談員(原商)
■作業療法士(玉造厚生年金病院)
■理学療法士(僕)
毎回だけども、
あっという間だね、母さん!
驚いちゃ~う~ね~!
(↑ネタ古いので注意!)
みんな分野の違うところからの「離床」に対する話、思い、を展開する。
そして、毎度ながら脱線!
話し足りなさが残るが、これがいい!
ぶっちゃけトークで内容も面白く、アバンティーで話してたら間違いなく、ちょっと聞き耳をたてられる内容だった!
ウチのほかに4グループあって、まとめの発表もあったのだけど、それぞれ、どんなだったか気になるな・・・
個人的に「離床」については
生きる(活きる)ことへのヒューマニズムの展開
理学療法士という専門家として、何ができるかの追求
ということを考えないといけないな・・・と思う。
そして、もっと言うなれば「起きた生活(離床)」が特別になっては行けないと思う。
だから、「離床のアプローチ」という言葉すらなくなってしまえばいいと思ってる。
これは、理想ね!
先日、看護師さんに、患者さんの離床プログラムを伝えたとき
「ようするに、起きる時間を作るってことですね?」
と言われたが
「違う違う!寝る時間を作るってことだよ!」
って反射的に答えてしまった。
起きているのが普通っていう感性が必要な気がする。
なんでか、病院ってところは「寝ているのが普通」「起きるの特別」みたいになっている・・・
矛盾するようだけど
「離床」ってのは、「寝る時間を作る」ことになるかもしれない(笑)!
コメント
Unknown
Ice cream boy!
I think that your idea is good. I agree.
——
I’m in Hawaii. I met Mr T and Ms O yesterday.
They always call U “Ice cream boy”.
お宝発見!
大変お久しぶりです。おととし、松江のkazzさんの病院に訪問介護の会社から営業にきていたケアマネです。
なななんと~、①ベリエHP→②YouTubeグレシル(kazzash)→③KAZZ HP→で、このブログにたどり着き、ちょ~感動~しております。
今、米子に帰ったのですか?私も昨年環境が激変し、父の死→結婚→出産と・・・自分でも信じられませんが今や子育てやってます。娘で8ヶ月になりました。
最近、ブログはじめました。FC2ですが、他のブログ(goo)でもリンクできそうなら、KAZZBlogをリンクしていいですか?
これからちょこちょこお邪魔するかと思います。よろしくお願いします。
>Uさん
ありゃま!
またまたハワイか!
お土産よろしく!
・ハーシーズのチョコ
・スパムおにぎり
・バーガーキング
どれも無理か・・・
アイスクリームボーイということで、覚えてもらっているか!
嬉しいな!
二人とも来日の際にアイスを持ってきてくれたのは、嬉しかったよ(笑)!
もし、またあうようだったら、よろしくお伝えください!
>カレーライス師匠さん
ありゃま!
お久しぶりです!
見つけてくださってありがとうございます!
多分、あの人でしょ?
多分あってる!多分(汗)!
お父様の死は残念ですね・・・
しかし、結婚~出産はおめでたいですね!
同時に大変だと思います!
お互いがんばりましょう!