スポンサーリンク

松江バロック・コンソート

LIVE REPORT


今日は松江市殿町にあるカラコロ工房へ行った.

■松江バロック・コンソート

による秋季特別企画「バロック音楽の世界にようこそ」があった.

本格的な古楽器使用のコンサートだ!

使用された楽器は

■バロックフルート
■バロックヴァイオリン
■リコーダー
■ビオラ・ダ・ガンバ
■バロックチェロ
■バグパイプ

う~ん.
始めてお目にかかる楽器だ・・・
しかも,ピッチが違ったりするらしい.
現代の楽器よりも約一音低く響く「フレンチピッチ」やそれより約半音だけ高く響く「バロックピッチ」というものがあるらしい.
ま,音感のない僕にはよくわからないが・・・

プログラムは

■バグパイプ演奏
■カンツォン・スピリタッタ(ガブリエリ)
■無伴奏チェロ(ガブリエリ)
■二本のアルト・リコーダーのためのソナタ集より二重奏(テレマン)
■三本のアルト・リコーダーのためのソナタ(ボワモルティエ)
■フラウトトラヴェルソと通奏低音のためのソナタ作品33-2(ボワモルティエ)
■フラウトトラヴェルソと通奏低音のためのソナタ作品2-2(ブラヴェ)
■フルート・ヴァイオリン・チェロのための三重奏トリオ(ハイドン)
■ロンドン・トリオ(ハイドン)

おもしろい内容だった.
ハイドン以外の曲は思いっきりバロックって感じだった(あと20分長かったら退屈になっていたかもしれない・・・).
最近は,コンサートでバロック音楽を聴くことが少なかった・・・というよりコンサート事体行っていなかったので懐かしかったな.

またクラシックギターの練習意欲がわいてきた.
練習しよぅっと!

スポンサーリンク

参考

wikipedia「バロック音楽」
wikipedia「古楽器」
オトテール商会

コメント

  1. 楽器が面白いかも

    ヴァイオリンのように形状は統一されていないが、おおむね以下のような特徴がある。胴にはくびれがあり、線はなだらかに棹とつながっている。ネックは幅広く平らで、フレットがついている。表板はややふくらんでいるが裏板は平ら。どちらも薄い板が使われており、そのため…

  2. バロック

    バロックバロック(仏:baroque)とは、16世紀末から18世紀にかけてヨーロッパ各国に広まった美術・文化の様式である。カトリック教会の対抗改革(反宗教改革運動)や、ヨーロッパ諸国の絶対王政を背景に、建築、絵画、彫刻などの分野で、動的な造形や…

  3. バロック

    バロックバロック(仏:baroque)とは、16世紀末から18世紀にかけてヨーロッパ各国に広まった美術・文化の様式である。カトリック教会の対抗改革(反宗教改革運動)や、ヨーロッパ諸国の絶対王政を背景に、建築、絵画、彫刻などの分野で、動的な造形や…

  4. 3大テノール 世紀の競演

    海外旅行,旅先で、時間つぶしに ふらりと入ったCDショップ。そこで偶然にも試聴したのが、このCDでした。ジャケットから、異様にも漂ってきた熱気に吸い寄せられ、ヘッドフォンを手にしたことを、今でもハッキリ覚えています♪その頃も、今も、オペラという形態は、…

タイトルとURLをコピーしました