明日は、ボバース勉強会!
今日は講師を駅までお迎えにいき、そのまま会食。
こういう場でも、もちろんいろんなありがたいお話を聞くことができる!
さてさて、またもや今日もよい情報をいただいた!
■BRAIN MEDICAL
(Vol.19 No.4 2007年12月号)
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脳の基礎研究と臨床の現場の橋渡しを目指す学術誌。神経生物学をバックボーンとして、脳の老化をはじめ正常な脳のメカニズムから遺伝の問題など、脳に関する情報をビジュアル化して解説。脳研究者はもとより脳の専門家以外の方々にも分かりやすい誌面構成。
■特集 歩行
○特集にあたって/高草木薫
1歩行の神経機構Review/高草木薫
2神経学における歩行Review/望月仁志/宇川義一
3歩行と脳幹~脊髄系/松山清治
4歩行と大脳皮質/中陦克己/森 大志
5歩行と大脳皮質基底核連関/花川 隆
6歩行と小脳/柳原 大
7歩行と姿勢(重心動揺)―すくみ足と重心移動障害―/内藤 寛
8歩行のリハビリテーション/三原雅史/矢倉 一/畠中めぐみ/宮井一郎
9脳深部刺激療法と歩行/横地房子
10直立二足歩行の進化と筋骨格系の構造改変/荻原直道
11二足歩行の工学的理解/冨田 望
■連載
●What can we see in a single picture ? ―1枚の写真から
Pretangle neurons―線維を形成しないタウ沈着/内原俊記
●内科医のための脳疾患講座
多発性硬化症/松井 真
●日本の脳研究者たち
『田崎義昭』/坂井文彦/青木龍夫
●神経内科の文学散歩
ガルシア・マルケスの「百年の孤独」―家族性致死性不眠症/岩田 誠
●症例報告
カベルゴリン低用量投与にて,首下がりが速やかに改善した若年性パーキンソニズムの1症例/秋山久尚
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