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ステマついでに

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さて

本日も、笑福(しょうふく)の台湾まぜそばをいただきに来た。

と言うことで、ステマ

※ステマ:ステルスマーケティング(Stealth Marketing)の略で、消費者に宣伝と気づかれないように宣伝行為をすること。アンダーカバー・マーケティング(英: Undercover Marketing)とも呼ばれる。ゲリラ・マーケティングの1つ。

ステマ対象はこいつね

食べる時間を変えれば健康になる 時間栄養学入門 (ディスカヴァー携書)
クリエーター情報なし
ディスカヴァー・トゥエンティワン

時間を考慮した栄養学についての情報のみならず、時間運動学や時間薬理学というところにも触れられており勉強になった。

まだまだ、エビデンスの蓄積が必要だと思う。
また、個別対応についての議論はまだまだ深めなければならないところだろう。

さておき

ダイエットについて
少し語ることにしよう。

もちろん、太る・太らないには、個体差がある。

同じものを食べるとして
食材そのもののカロリーを摂取することと、それがその個人にとってどのように活用されるかということは別の話だ。

太りたくない人は
太らないような食べ方をしなければならない。

摂取制限や過度の運動
で痩せる人もいると思うけど

ダイエットに大切なことは

・それが自然に楽しいと思えること。
・自分の身体の声を聞けるということ。

だと思う。

自分の体が痩せにくいようなダイエット方法を自分に当てはめることが問題になると思う。

また
コンフォートゾーンの考え方も必要だ。

生体には恒常性(こうじょうせい:ホメオスタシス)が働いている。

恒常性(つまり、そういう状態に留まろうとする性質)は、情報空間である精神世界にもあてはまるという考え方がある。

コンフォートゾーンとは、セルフ・イメージによって決められる、その人にとって心地が良い領域のこと

そこにも恒常性が働いており
人は
* コンフォートゾーンを保とうとする
* セルフ・イメージが崩れることをさける
* セルフイメージに合致するすることに取り組む

人は自分のセルフイメージによって、自分を成り立たせようとする。

自分らしく快適な領域(コンフォートゾーン)
そのセルフイメージから離れた場合には、またそこへ戻ろうとする力が働く。

平凡な生活の人が不意に一時的にお金を得ても、それを失うような行動をしてしまったり
大金持ちが数億の借金をつくっても、また起業して数億稼ぐようになっていたり

そういう具合になっている。

平凡な人の視点と金持ちの視点は違う。
であるからして、それぞれが見えている世界も違うのだ。

平凡な人は、世界から平凡な人であろうという情報をピックアップしようとするし、
金持ちは、世界から金持ちの人であろうとする情報をピックアップしようとする。

『ここのところ、町に子供や妊婦が増えた』という人がいるが、実はその人の妻が妊娠していた。
なんて話もある。

これは、
妻が妊娠することによって、ふだん目を向けていなかった妊婦や子供に目がいくようになったということだ。

同様に『最近、あの車をよく見かけますね』というのも、そう。
実際に走っている台数が増えている場合もあるが、その人そういう車が気になるような生活になっているということも考えられるのだ。

思考によって見える世界・感じる世界は変わってくる。

その人にとってのチャンスは、チャンスを掴もうとする思考にある。

ダイエットの話もそうで、
太るような情報をピックアップしてしまうというところが太る原因にもなるし、太らないような情報をピックアップしているということが痩せる原因にもなる。

腹が減って食べるから太る

というのではなく

太るべく腹を空かせ、食べるという行動を選択する。とも考えられる。

痩せる人は、食べても痩せないのだ。
(もちろん、食べなくても痩せるが)

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