遠く離れた都会から
小包が届けられた。
送り主は看護師さん。
とある学会で紹介されたのをきっかけにFacebookでつながり、時にコンタクトを取らせてもらっている。
彼女は日本の中のその分野の重鎮と言ってもいい存在で、論文でも学会誌でも名前をお見かけする。
もちろん、彼女のお付き合いする人たちも、重鎮ぞろいなのだろうけども
片田舎の臨床家の僕にすらこうやって気に掛けてくださっている。
そんな方からの贈り物。
少し早いバレンタインデーのお祝いだ。
ありがたや、ありがたや!
僕もこういった器の大きな人間になりたいな。
周りの人たちに幸せを届けられるよう。
そういったお返しをしていきたい。
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