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山陰運動療法研究会

今日は,仕事終わりに米子へ行った.

■山陰運動療法研究会

という会の役員会だ.
そう!僕は役員なのだ...

「山陰運動療法研究会」は十数年前から山陰のセラピスト(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)の知識・技術の研鑽,情報共有のために発足した.
会員は現在100名程度である.

僕が理学療法士の専門学校に通っていた時から,講習会の案内をいただいたり,もちろん,就職してからも度々お世話になっていた.いまでは役員となっているのだから,月日を経た実感がする.

現在の研究会の仕事(役割)としては

■2回/年のニュース発行
■講習会の企画・運営

がある.

会費は

■2000円/年

で,会としては会費のほとんどが,研究会ニュースの発行(印刷料や送料)に充てられている.
(結構大変・・・)

役員は若手(?・・・経験年数2~8年)9人と,会長1名,副会長2名で編成されている.以前は年配の先生方がすべてやっておられたのだが,若手のニーズと会の変革を求めるためにそうなったのだ(会長は留任し,副会長として臨床経験20年程度の先生が2名ついておられる).

役員会は会長・副会長は出席されず9名の若者(?)の話し合いとなる.月1回程度の頻度で集まるのだが,講習会前は打ち合わせもあり開催が密になる.

場所は病院・・・ではなくサンデーサンというファミリーレストラン.あれやこれやとにぎやかに話し合うには丁度いい.
パソコン持参でぞろぞろ現れるので,店員(特に愛想のない店長)からはにらまれている.
ちなみに僕は「豚の生姜焼き丼」と「ドリンクバー」を食べながら話を進めた.

今回は

■「肩関節の評価と治療」の受講生選考
■「筋触察講習会(4回/年)」の受講生選考
■夏発行(予定)のニュース記事
■「股関節の評価と治療」の講習会企画

の打ち合わせだ.
毎回だが,話し合いは3~4時間に及ぶことが多い...
良いか悪いかは別として,お互いの近況やくだらない話も含め気ままに役員会を進めているので,そんなに長くなる.
スパッと話せば1時間で終わるのかもしれない.

次回役員会は6/6

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