歴史って、学生時代(といってもはるか昔だが)ほとんど勉強しなかった。
僕には退屈に感じたし、数学などの方が、より楽しかった。
最近になって、歴史のおもしろさがだんだんと分かるようになってきた。
どうせ学生時代に勉強しても「受験勉強」にしかならなかったと思うが、なんとなく時間を取り戻したい気分だ。
さて、
僕のように歴史について、いまいち常識程度の知識も備えていない人もいるかと思う。
そこで、いい本を紹介!
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■年表で読む日本近現代史
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オビには
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「本当はこうだったんだ!」
明治維新から現代まで、日本人として知っておきたい歴史の真実
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見開きで「出来事」が説明してある。
ざっと知るには、非常に良いと思う。
そして、
ざっと知るどころか、「歴史観」が身に付きそうだし、「歴史の流れ」について理解を深めることができそうだ。
たとえば、なぜ、日本は戦争に突入したのか?
という経緯についてその出来事の前の出来事を知ってこそ、理解できると思う。
単発で「戦争」というものを語ることはできない。
そして、現在の状況。
これも、現在だけ見ていては何もならないと思う。
著書の渡部昇一さんの分かりやすい説明と、歴史観に感謝!
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話しが少し変わる。
日本の言葉は、「日本語」という。
では、僕等は「日本語」を学んだろうか?「日本語」の授業を受けただろうか?
否
授業を受けたのは「日本語」ではなく「国語」だ。
「日本語」を授業で学ぶのは、 日本語を母語としない、外国人たちが多いと思う。
日本人は国の言葉として「国語」を学ぶ。
さて
その考えで、いくと「日本史」・・・
僕等は「日本史」を学んでいる。
「国史(こくし)」と言うべきではないか?
僕等の目線は、日本を外から眺めたような「日本史」ではならないと思う。
「国史」の視点で勉強したいと思う。
1 教育と憲法「日本史ではなく国史といえ!」遠藤健太郎
コメント
Unknown
15歳の脳性マヒのものです。
次回からボバースでリハビリが入ったんですが、先生が来るまでに装具を脱いでたらいいですか?靴下も脱いでたほうがいいですか?