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踏ん張りどきの勤務日だった

理学療法/病院

ブフゥ〜

インフルエンザも流行ってきていますなぁ・・・

インフルエンザ以外でも
体調不良者も多くいて、職場でも病欠がチラホラと・・・

てことで、我がチーム(←理学療法士6人)においても欠勤者がっ!

こんな時はみんなで病欠者のカバーをする。

僕は
我がチームに割り振られた患者さんはなるべく手当てをしたい派!

通常6人のチームなのだけども、

・1人産休
・2人予定休暇
・1人病欠

の状態。

てことで、6人のチームが今日は2人での対応。

となると・・・
ガクブル((;゚Д゚)) ガクブル

・・・まぁ考えずに

全員対応じゃ!

てなワケで、理学療法士が1日に行える単位24単位に応じて、24人の患者さんの理学療法対応を行った。
(つまり患者さん1人1単位=20分)

20分24コマでバシバシ回るという勤務になった。
こんな時に怖いのは、焦って事故を誘発してしまうこと。
なので、最初(朝)にそのことは注意喚起して、僕自身も慌てないように気をつけるようにした。

やりようによっては、「この患者さんのリハは、今日は休み!」てなやり方もあるのだろうけども、

やはり、休みにはしたくない・・・

やれるだけどのことはしたい。
今日1日が大切な1日になる。
特に患者さんにとっては余計にそうだろうと思う。

僕の他に出勤しているもう一人のスタッフには、「まぁできる範囲で」と言っておいたのだけども、夕方顔を合わせた時に聞いたら、全員回ってくれていた。

嬉しい。

多分大変だったろうと思うけど。
全力でやってくれたんだろう。

それでも、笑顔で「過去最高の実施でした!」と爽やかに答えてくれた。

まぁ、こんな時は焼肉でも奢ってやろうと思ったけども、カルテ記載やら何やらで、まだまだ遅くまで残って仕事をするんだろうと思うから、誘うのやめといた(笑)。

やはり、有事に際して、醜く慌てふためかず冷静に対応できる力が必要だと思う。

いきなり増えた仕事量に対して、即座にスケジュールを組みなおして、文句や不平不満を言わず、患者さんに利することは何かを考えて、良いと判断したことを行動する。

こういうことができるように普段から対応力を養っていきたい。
毎日が試されていると思う。

できない理由を探すより、どうやったらできるかを探していけることが大切だと思う。

こういうことを余裕で考えられるのは、僕は明日から2連休だからだ。

てなワケで、明日からの出勤者
よろしくっ!

(≧∇≦)ノ ジャ

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