今日は9月30日。
9月最後の喫茶店読書部。
・・・の筈が、読もうと思っていた本を忘れてしまったみたい。
久々にフィッツジェラルドのグレートギャツビーを読もうと思っていたのだけど。
グレート・ギャツビー (新潮文庫) | |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
で、しかたなく(?)、鞄に入れていた医学雑誌と論文に手をつけている。
どのみち明日までに読もうと思っていたものだから、いいか・・・。
本業の勉強においては、集中力がないので、僕の勉強法はちょっと特殊。
英語の論文翻訳に奮闘しつつ、雑誌を読むのを数分ごとに繰り返すというもの。しかもジャンルの統一なし。もちろんリハビリ分野なのだけど・・・。
今日は『ICF(国際生活機能分類)』と『脳卒中リハのクリニカルリーズニング』と『心臓リハビリテーション』、その合間に雑誌CHESTの肺リハビリテーションのレビューの翻訳。
こう書くと、すんごい勉強家のようだけれども、なんのことはない、テレビのチャンネルをクルクルと回転させているようなもんだ。
勉強は、一つのことに専念する場合もあるんだけども、喫茶店ではこういった乱読、というか乱勉強がちょうど良い。
『こうしてぼくたちは、絶えず過去へ過去へと運び去られながらも、流れにさからう舟のように、力のかぎり漕ぎ進んでゆく。』
(グレート・ギャツビー:野崎孝訳)
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Unknown
ブログやめたんじゃなかったの?