ところで今日、
単語の発音が、みんなと違うことに気がついた。
たとえば
「椅子」
「犬」
「野菜」
標準的には無アクセント・・・つまり、平坦に発音するらしいのだが、
僕は
最初の音にアクセントをつけての発音となる。
「い!」す
「い!」ぬ
「や!」さい
・・・こんな感じだ。
いままで、僕はこれが標準だと思っていたが、どうやら違う。
今日も、患者さんの検査で「知っている野菜の名前ををできるだけたくさん言ってみて・・・」と説明しているのに、患者さんは、なんだか納得しかねた顔をしておられる。
「屋台?知ってるよ。あの夜にお店出すやつでしょ?」って返答される。
どうやら、僕の「野菜」は・・・「屋台」に聞こえるらしい。
僕「や!さい、や!さい」
患者さん「屋台・・・?」
てなことをエンドレスループするところだった。
他スタッフに聞いても、やはり僕の発音はおかしいらしい。
「どちらの出身ですか?」という印象を受けるらしいのだ。
お前らも一緒な田舎者のクセに!
とおもったが・・・
やはり米子(←kazzの出身地)と松江(←職場)では違うのだろうか?
それとも、米子でも、標準的な発音がメジャーで、僕がおかしいのだろうか・・・?
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とにかく、標準的発音を練習してみたが、意識すればするほどスルスルと言いにくい・・・
そもそもアレだ!
アクセントないと、活力が出ない。
や!さい
・・・のほうがイキが良さそうでしょ?
無アクセントに
ヤサイ( ゜д゜ )ホゲェ
と、言うより
はじめの「や」に力を入れて
ヤサイッ(#゜Д゜)ゴルァ!
のほうがいいでしょう!
ちなみに、スタッフからは
『「お」を付けて、「お野菜」というと、伝わると思いますよ。』
と、そうアドヴァイスを受けた。
コメント
Unknown
私は山陽側の人間なので、旦那の実家(島根県大田市)に初めて帰った時に、椅子、犬のアクセントの違いに驚きました。
あちらも、「い」にアクセントが来るんですよね~。
倉吉に住んでるときにはあまり感じなかったですが、鳥取と島根でも違うし、出雲と石見でもなんとなく違うらしいですよ。
同じ鳥取県でも東部(鳥取)中部(倉吉)西部(米子)でも語尾が全然違いますよね。
夏に倉吉へ行って、同窓会で久しぶりに友達に会ってつくづく思いました。
>korokoroさん
コメントありがとうございます。
自分の中では標準語なのんですけどね(笑)。
(^_^)
聞く分には、どちらのアクセントでも気にならないのですが、言うとなると違和感を感じてしまいます。
でも、伝わらなければ何もならないので、練習しなければいけないかもしれませぬ・・・
(^_^;)