今日から明日にかけて山陰運動療法研究会の研修会を開催している。
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『中枢神経系疾患のボバースアプローチ』
会場:大山リハビリテーション病院
講師:渕雅子先生
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内容はボバースアプローチの基礎からの講義・実技、そして治療デモンストレーションをお願いしている。
基礎・・・と言いつつも、僕としては「初心者向け」という意味以外に、「原点を見直す」ということを重要に考えている。
特に僕の臨床はボバースアプローチをキッカケにいろんな事を学ばせてもらっている。
そして、講師の先生は基礎講習会(いわゆるベーシックコース)のリーダーで、母のような存在。
考えてみれば、僕がボバースアプローチの基礎講習会を受けてから、もう6年になる。
ちったぁ、成長しただろうか?
と不安にもなる・・・
でも、こんなこと考えても仕方がないっ!
前に進めっっ!
(↑自分に克っ!)
というわけで、言葉の一つ一つを噛み締めながら・・・先生の姿勢の良さを眺めながら・・・講義中を過ごした。
昔は何言っているのか全く分からないところもあったが、今では少しは理解できるようになっている。
少しはねっ!
(↑ココ強調!)
今日はボバースアプローチの変遷と、ボバースさんが強調した「姿勢」についての話を先生の個性を盛り込んだ形で講義していただいた。
明日は、治療デモンストレーションもあるし、実技中心の講習となる!
先生の腕を見せていただくぜ!
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