先日・・・
「人を不快にさせる天性の持ち主」
と評される理学療法士に出会った(爆)!
仕事上で。
こういう人が現れてくれることは警告だと思う。
ご先祖様、守護霊様、菩薩様から頂いたご縁なのだ。
『お前も、こうならぬよう気をつけろ』
と。
『これこそ、おまえの姿だ』
と。
僕自身、人を不快にするのは好きだが、根源的にはユーモアが無ければいけないと思う。
(↑かなり、身勝手!!)
同族憎悪
・・・と言うのか、
「人を嫌う」というのは、その人の中に醜い自分を見つけるからだと思う。
そういった「醜い自分」から逃げ出すように、人を嫌悪するシステムが働く。
鏡の前に現れた醜い自分をあわてて何かで覆い隠し、あれこれと理由をつけては距離をおく。
鏡を覆い隠す慌てぶりの方はもっと醜いのだが
鏡自体を嫌悪の対象にしてしまうことで、心の安寧を得る。
しかし、仏教によれば
一切衆生悉有仏性( イッサイシュジョウシツウ ブッショウ)
ということだ。
みんなが、仏性(ブッショウ=ホトケのポテンシャル)をもっている。
そこに「感謝」と「懺悔(←仏教では"サンゲ"と読む)」のココロが生まれる。
心のコントロールで、無理な努力はしないようにしているが、
「この人、嫌だな」
と思った瞬間に
「一切衆生悉有仏性」
ボソボソ・・・
と、唱えるようにしている。
コメント
人のふりみて……..
イヤな人と出会うと不快感が先立ちますが、
「一切衆生悉有仏性」 僕もお唱えします….。
しかし、「人を不快にさせる天性の持ち主」とは、一種の才能か!これからPTとして、たぶん何百・何千と患者さんと出会うのに…..。
話は変わりますが、腰痛の間違った10の常識。
母親が「いきいき」購読していたので早速読みました!(普段はマッタク読みませんが(笑))
う~ん目からウロコです……。
またまた話は変わりますが、過日に「桔梗屋」さんにF荘のMクンと行ったところ、女性の板前さん(?)が、「あの人は(アナタの事です!)元気ですか!また連れて来て下さい!」と言っておられました!!
>F荘のMさん
僕の担当させてもらっている患者さんが、このPTさんのサービスを受けられます!
なんだか・・・
(;_;)シンパイ
「いきいき」購読されているんです!
僕のところにはまだ来ていません!
楽しみ~!
「桔梗屋」
↑よく行っておられるんですね!!
では、また連れてってください(笑)!
Unknown
私も、唱えましょう。母は、禅宗のお寺の娘。大切な事を忘れていました。 先日の、腰痛アドバイザーの人、ほんと、怪しいですね。あの文は、胡散臭い物に共通の書き方。皆さんが騙されなければいいのですけど。
>cyamaさん
こんにちは!
唱えるって大切ですよね!
コトバ、そこに宿る力ってすばらしいと思っています!
腰痛アドバイザーの人・・・
まぁ、一見して胡散臭いので分かりやすいですよね!
ただし、腰痛を煩っている人からすると、救いの言葉に聞こえるのかもしれません。
腰痛アドバイザーさんの言われることの真偽は置いといて・・・
求めることと結果が伴うように気をつけなければならないと思います!
・・・とは言えど、医療情報で流れてて、もっともらしく言われているのものでさえ、かなりアヤしいものがあります。
みのサンにしてもですが、もっともらしくしている点では、腰痛アドバイザーさんよりも罪が重いのかもしれませんね!