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見込みがあるぞ

朝・・・
事務から電話がかかってきた。

『12月の4~5日に学会があるんですけど・・・岐阜で』

ということだった。
参加可能かの問い合わせだった。

何の学会かというと、

日本クリニカルパス学会

僕は、春ぐらいから院内のクリニカルパス委員会というものにも籍を置かせてもらっている。

今後の電子カルテ移行のため、やらなければならない仕事がたくさんあるらしい。
・・・てか、ある!

さて、
なんで、僕に学会の(しかも岐阜)の声がかかってきたかというと、

『コイツは見込みがあるぞってことで、kazzさんに・・・と委員長(医師)が』

ということらしい。

もちろん、ウチの病院からは数人で行くんだろうけども

『見込まれる』なんてのは、非常に嬉しい!

反面、責任感も感じる。

人の評価ばかりを気にしていてはいけないと思うけども

見込まれたからには、それなりのガッカリさせないような仕事をしたいし、病院の代表でもあるので、後ろには1000人のスタッフがいることを肝に銘じて仕事を引き受けなければならない。

・・・

11月から、リハビリテーション課も体制が変わる。
これを節目に、リハビリテーション課や個人の『目標』などを、より明確にして仕事を取り組むことになるし、バラバラの価値観のあるスタッフ達を、大局的にはある一方向に向けていく必要もある。
そして、『一丸となる』ことが必要になる・・・と感じている。

そんな節目の時期もあって
朝から気合いの入る一日だった。

エネルギー沸き上がるね!

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