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帰属意識

今日は、鞄をしょって帰りかけていたOT係長を捕まえて(笑)90分以上の論議をした!
(タチの悪い酔っぱらいか?)

このOT係長は、毒が強すぎて素人には危険だが、率直な意見を言ってくれるので、僕は個人的には好きなのだ。

こちらも気兼ねなく意見を言える。
(てか、そもそもダレコレかまわず気兼ねに意見を言っているか・・・)

今日の口論・・・イヤイヤ、話題は、財務的なデータが必要かどうか・・・という内容だった。

とても有意義な話だった!
自分の持っている以外の価値感って重要な財産だな!

そして、最後
あれやこれや話して、OT係長がポツリ

「こうやって話してるとkazz君・・・この病院が好きなんだね。」

だって!

「悪い意味ではなくて」という感じで言ってくれたのだけど、僕自身、これについては、悪い意味なんて到底とらえようのない褒め言葉だ!

OT係長としては「自分のしたいことが見つからないところでは働かない」ってスタンスらしい。

まぁ、僕もそうと言えばそうだな・・・

でも「自分んがしたいことができる病院にしていけばいい」
てのも、一つの手だよね!

僕も一度、職場転換しているけど、今でも!前勤めていた病院は好きだ。
悪いところも有るけど、いいところも沢山あったし、なにせ、社会人始めての職場!
「自分を育ててもらった」って意識が強くあるもんね。

今でも感謝してますよ~!
(沢山迷惑かけたと思うけど~!順調に育っていますよ~!)

帰属意識?
ナショナリズム?

自分のしている職業や職場に誇りを持って続けられることっていいよね!

一体感?

ただのお抱え職員の1人ではなくって、しっかりとした個別の1人として働けるっていいよね!

明日からも頑張るぞ~!

サンキュ~OT係長!

コメント

  1. 女医M より:

    私も
    自分の意志での転職3回ですが、前の職場の人や患者さんともいまだに交流があります。

    自分を育ててくれた大切な時間だったと今も思うし…

    自分の思い、情熱を口に出して語り合える職場って良いよね。

    そしてまた転職を試みる私(笑)

  2. kazz より:

    >女医Mさん
    新たな場所で新たな関係が生まれ、それがいいものであることを願っています!

    最近は「しゃべり場」が多いので、楽し~です!

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