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第23回リハビリテーション研究会 in Yonago

理学療法/病院

今日は

■第23回リハビリテーション研究会 in Yonago

に参加!

勤務の都合で、出勤だったたため、職場を早々に辞して特別講演のみの聴講となった。

会場で出会った方数人に

「これ聴きにきた?」

と示されたのは、某病院の某演題。
実兄の発表だったのだ。

親心・・・もとい、弟心ながら聴いてみたい気もするけども、スッカリ忘れていた。

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さて、目的の特別講演!

講演テーマは

■脳卒中のリハビリテーション:経頭蓋直流電気刺激(tDCS)併用療法の拡大
(産業医科大学若松病院 リハビリテーション科 診療教授 佐伯覚先生)

ドクターNudoの皮質領域の可塑性に加え、皮質下領域の可塑性についてのお話もあって、勉強になった。原論文にあたってみたい(読めるかどうか知らんが)

また、rTMS(経頭蓋磁気刺激法)の話題についてはしばしば聴いたり読んだりすることはあったのだけども、tDCSについては、いままで情報不足だったので、しっかり勉強になった。

それぞれの特異性や利点・欠点を考慮して接する必要があるのかな。
まぁ、現状ではどちらも使用していないだけども、未来のリハビリテーションがどういうことになっているのか、思いを馳せたりした。

それにしても、安価な危機が開発・販売されているのは驚き!

例えばこれ↓

●日本未発売●foc.us あなたの頭をオーバークロックするゲーマーのためのヘッドセット
クリエーター情報なし
foc.us

Foc.us tDCS Gaming Headset Unboxing & Overview

急性期領域での使用や、治療効果(介入効果)の持続、また、生活レベルへの汎用など考えることがたくさんあったけども、面白い分野だと思った。

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次回は『第24回リハビリテーション研究会 in Yonago』9月13日で、特別講演講師は、リハビリテーション栄養の第一人者、若林秀隆先生!

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参考

KAZZ BLOG「リハビリテーション研究会 in Yonago」関連の記事

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