届いたっ!
アレのラスクっ!
もといっ
あべのマスク!
いやぁ~ありがたいけども
僕にとってはまったく不要。
誰か欲しい人いる?
家宝にするかな
でも、どの時代も人間ってのは面白いことをする。
100年くらい後には語り草になっているかもしれない。
ねぇねぇ、知ってる?
第二次世界大戦の頃は、B29に竹槍で応戦しようとしていたんだよ
21世紀になっても、マスクでウイルスに打ち勝とうとしていたんだ・・・
な~んてね(笑)
マスクの効果はかなり限定出来であるにもかかわらず、マスクをしない人を睨みつけたり悪口を言う人がいる。
それでいて本人は、スポンジマスクつけていたり・・・
もはやマスクもファッションになってしまっていて、ウイルスの通過のことは忘れているのか、はたまた忘れたフリをしているのか・・・
『なんでマスクつけているんですか?』
と問いたくなる。
マスクは、咳やくしゃみで周囲を汚染させないことについて効果を発揮する。
自分が罹患しないためではない。
- 人との距離を取る
- 無闇な接触を避ける
- うがいや手洗いを行う
こういったことも併せて重要だ。
マスクをしていても、そのマスクをベタベタ触っていたりしてはあまり意味がなかったりする。
マスクに付着したものを手で触り、また、その手で周りを汚染させてしまう。
また、汚染した手でマスクをさわれば自分にウイルスを運んでいるようなものだ。
ちなみに、普通に生活していれば、手なんて容易に汚染されている。
顔や髪の毛も同じ。
アベノマスクと揶揄される給食マスクのようなやつは、マスクそのものの効果としては疑問が残る。
けども、あれでしょ
こうやってマスクを配ることで、医療機関に回るマスクを少しでも増やすことと
マスクを手に入れられる安心感
みたいなことについては効果的だと思う。
いや、そんな安心感なんてないよ
と思うかもしhれないけども、人々がパニック状態に陥ってから対策を打つのでは遅い。
たぶん、パニック状態に陥った人たちはこう言うだろう
『なぜ、もっと早くマスクを配るなどしなかったのだ!』と
で、今は、マスメディアの努力虚しく、そこまでパニックに陥ってないので
『こんなマスクいるかよ!』
と人々は騒いでいるわけだ。
まぁ、この「マスク2枚」というマスコミや反政府の人たちの煽り文句に踊らされている部分もあるが
「マスク2枚」は政策の一部だからな。
当時盛り上がった4月初日の時点で
- マスクの生産整備の投資
- 6億枚を超える供給
- 月7億枚の供給を確保
- 医療機関に1,500万枚のサージカルマスク配布
- さらに翌週に追加で1,500万枚のサージカルマスク配布
- 加えて、高齢者施設、障害者施設、全国の小中学校に布マスクを確保
- マスクは使い捨てではなく再利用可能なもの
- 緊急経済対策に、マスクの買い上げを盛り込む
こう言うことが対策として取られた上で 全国5000万世帯すべてを対象に一住所あたり2枚づつのマスク配布ということになっている。(あくまでも、4月初日の会議の情報ね)
なので、まるで、コロナウイルス対策に政府がマスク2枚を配ったっていうのはミスリード
でだ
その上で、批判するならいいと思う。
太刀蟹、マスク配布に関しては、それよりも先行させる経済対策もあったのでは?
ということがある。
しかし、当時はこれからどうなるかわからない状態でもある(いまは収束に向かっている感じがあるが)
僕は、マスク配布については、微小ながらの安心感のためと思っている。
とにかく、国民がパニックに陥ると、余計にウイルス拡散させてしまうからな(パニックになるとIQ落ちるから)
でも、あれだよな
安心させようと思って、よかれと思って撫でようとしたら噛みつかれるって
ネコみたい
シャー!!
みんな怯えているんだね。
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