今日は、『第17回山陰リスクマネジメント研究会』に参加!
■一般演題6題
『栄養管理室におけるリスクマネジメントー異物混入対策の取り組みー』
『療養環境整備の実践ー転倒転落防止のための Multiple intervention と個別介入ー』
『転倒転落予防の取り組みー転倒転落してアセスメントシートの改善ー』
『整形外科周術期の肺血栓塞栓症予防に対する臨床検査部の役割』
『インスリン投与忘れ防止対策:インスリン専用BOXを使用した効果』
『薬剤師が行う処方仮オーダー入力と与薬カート導入によるインシデント件数への影響』
■ミニ講演『コンピューターナースコールの分析から捉えた転倒転落』(国立病院機構広島西医療センター 医療安全管理係長 山田都先生)
■特別講演『多職種間連携と情報共有によるチームて取り組む医薬品安全管理』(北里大学病院 医療安全管理者 荒井有美先生)
当初、特別公演だけの参加を考えていたのだけども、一般演題の後半から最後まで参加できた。
うちの病院スタッフの参加者も多かったのだけども、リハビリ科からの参加者が僕以外にいなかったのが残念だった。
担当者くらいは来てもらいたいなと思うのだけども・・・・
やはり、医療安全は文化だと思う。
特定の人たち(の中のさらに特定の人たち)だけが院内で活動するのではなくて、もっと盛り上げて、現場に定着させていかなければならない意識が必要だと感じた。
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