今宵はリハビリテーション課の忘年会!
会場は
◼︎鶴丸
隠岐の島の料理を食べさせてもらえる老舗。
職場から徒歩5分
…なんだけど、この職場に来て十数年、初めてになる。
ウチの病院は600床規模の急性期病院でありながら、あるいは急性期であるからこそのリハビリテーション充実をはかっていて
◼︎理学療法士32名
◼︎作業療法士6名
◼︎言語聴覚士7名
のスタッフ。
急性期病院でリハビリテーションスタッフ数の拡充を図っているところって少ないと思う。
現在、1日に200名程度の患者さんのリハを実施している。
600床の病院なので、入院しておられる方の1/3が、リハを受けているということになる。
対象患者さん、というかリハビリのオーダーは年々増えてきている。
それは、リハビリテーション課立ち上げのドクタが、リハの重要性を各診療科や病棟に宣伝して廻られたことと、リハ介入における効果のようなものを医師・看護師さんたちも実感されて、どんどんリハニーズが増えてきたことにあると思う。
ありがたい限りだ...
.・゜・(ノд`)゜・.
そんなこんなで拡充されたリハビリ課も、この大所帯になっても、まだまだ足りないという実感がある。
また、大所帯になることで抱える問題もある。
いまは、大きな意識を拡散しつつも、ある一定の方向に向けることが大きな仕事に感じる。
みんなそれぞれ頑張っている。
職場や家庭の課題もそれぞれが抱えたりして、それぞれが成長していると思う。
僕は僕の考える道もあるし、そういったものは人それぞれだと思う。
さまざまな人間模様が交錯するリハビリ課
これからも充実していけるといいな。
あ、
余興…
お見苦しいので…自粛モザイク!
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