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いよいよすべてがFになる

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ついに明日から

▪️すべてがFになる

のドラマが始まる。

ドラマには期待しすぎないようにしているのだけど、原作の小説は他のものと比較しても群を抜いていい!

この物語「すべてがFになる」は森 博嗣のミステリで、デビュー作になっている。

一連10作のS&Mシリーズの冒頭の話。

すべてがFになる THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社

先日、シリーズ最終巻(第10作)の

▪️有限と微小のパン

を読み終えてスッキリしている。
(もちろん、森 博嗣の物語は、回収しない問題が様々残されたままになっているので、そういう意味ではスッキリとしきっていない面もあるのだけど)

森 博嗣の世界がドラマでどのように表されているか、興味がある。

今月に「有限と微小のパン」を読み終えて、他のシリーズであるVシリーズも読み始めた。

▪️黒猫の三角
▪️人形式モナリザ
▪️月は幽咽のデバイス

このシリーズも10作になっていて、しばらくはまた楽しめそう。

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