スポンサーリンク

本や巡り

BOOKS

8月8日

今日はのんびりとモーニングをするために、列車に乗って出かけた。

田舎の列車は気楽なもんだ。

路線が一つしかないから、乗り換える必要も無い。
気に入ったところで降りるだけだ。

境線は弓ケ浜半島を縦断する一本の路線で、半島の根元の「米子」と半島の端の「境港」を14の駅を挟んで運行している。

僕が利用するのは弓ケ浜駅で、米子駅までは6駅、約7~8kmといったところだと思う。
高校の頃は、列車に乗らずとも自転車で往復していたのだけども、いまはもう無理だろう。

米子駅に到着したら、モーニングをいただき、その後はふらふらと過ごした。

駅を降りて本屋を巡った。

また帰りでも途中の駅を降りて、本屋に寄ってみたりした。

結局、5冊の本を買った。
肩に背負っているカバンには既に何冊もの本を入れてあったし、プリントした多くの資料やパソコンも詰め込んでいたので、かなり重くなった。

ジリジリと暑い夏の陽射しを受けながらの移動は、まるで旅行している気分だった。

読む本ばかりが増えていく。
それも良かろう。
夏休みな気分だ。

■英語の発想・日本語の発想

英語の発想・日本語の発想 (NHKブックス)
外山 滋比古
日本放送出版協会

■日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか

日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか (講談社現代新書)
内山 節
講談社

■現代思想

現代思想2011年8月号 特集=痛むカラダ 当事者研究最前線
クリエーター情報なし
青土社

■沈黙

沈黙 (新潮文庫)
遠藤 周作
新潮社

■攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(3)

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(3) (KCデラックス)
衣谷 遊
講談社

コメント

タイトルとURLをコピーしました