「kazzさん、アメゴムって何ですか?」
と看護助手さんに聞かれた。
この時点で、理解できた人はかなりの強者だと思う。
この助手さんが言われたのは
■虫ゴム
のこと。
先日、車いすの修理のときに、「虫ゴム換えときますわ」と言ったのをオボロながら覚えておられたらしい。
(なぜだか、「虫」が「飴」に変換されているが・・・)
といっても、『虫ゴム』でもピーンと来ない人が多いようだ。
釣りのときに浮き輪をつけるゴム管、とか、自転車のタイヤに空気を入れるところにあるゴム管と言って・・・そこで、もまだピーンと来ない人も多いようだ。
ナヌ...(`・д´・ ;)
ゼネレーソンギャップ てーやつだ。
たぶんだけども
僕の世代だと、小学生3~4年にもなると、男子では、『虫ゴム』を知らない者はいなかったろう。
でも、今の時代、釣りはどうか知らないけども、自転車のパンクも自分で直さずに、自転車屋に持っていくらしい。
そして、さして構造にも興味を持たずに過ごしているとのこと。
まぁ、かくいう僕も様々なものの構造に気を留めているかというと、そうともいえない。
でも、自転車のパンク修理ぐらいは小学生のロマンだったし。
おじいさんや兄の手つきを見て、憧れたもんだった。
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助手さんにも
「なんで、空気って、入れてもまたこの穴から出てこないか分かる?」
と聞いてみても、首を傾げるばかりだった。
そんな助手さんに
空気入れのバルブの部分を分解(といっても簡単な作業)して、見せてあげた。
そこにゴムが部品として存在していることに驚いておられた。
・・・
たしかに、彼女らが、この部分に触れる機械は少ない・・・というか無いだろう。
でも、こういった構造を知っていると、何度も空気を入れてもすぐ抜けてしまう理由などが分かっていいだろう。
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さて、
とたんに不安に思ったのは・・・
理学療法士の新人さん。
なにせ、一回りも下らしいから・・・
「タイヤって空気が入っているんですね!」
とか言われたらどうしよう(笑)!
コメント
Unknown
ここへおじゃまする非礼をお詫びしますm(__)m
鳥取県コミュで立てられたトピ、
更新されています。
お知らせまで。。。
>自治基本条例反対さん
情報ありがとうございます。
非礼でも何でもありませんよ!
是非またよろしくお願いしますね!