昼休憩に図書館に行ったら、事務のオネイさんに出会った。
ε=εε=ε=εε=ε=εε=┏( >_<)┛
ニゲロー
・・・と思ったのは、あいかわらず、返し損ねている本があるからだ。
しかし、
そのことの謝罪とともに、感謝を申し上げなければならないことがあった。
それは、図書館が「The Lancet Neurology」を入れてくれるようになったことだ。
The Lancet Neurology(ランセット・ニューロロジー)はアメリカで毎月発行されているの医療雑誌で、神経学に関した論文が掲載されている。
僕等理学療法士にとっても非常に有用な情報源なのだ。
今までは読みたくとも、図書には導入されなかった。
ネットで見ても、全文は閲覧不可というもどかしさがあった。
その他の、英論文は揃っているのに・・・なんでThe Lancet Neurologyがないのだ・・・
と残念がっていたのだが
それが、つい先日、いきなり書棚に並ぶことになった!
嬉しいことしてくれるぜ、図書係っ!
なんて思ってた。
・・・とにかく、僕は感謝を申し上げたのだけども、事務のオネイさんは笑顔でこう答えられた。
『ハイ!貰い物ですけど』
ん?
(・_・)
モライモノ?モノモライ?
どうやら
この「The Lancet Neurology」は、有り難い方の寄付により、書棚に並んでいるらしい・・・
ありがたい~!!
ナンマンダブナンマンダブ!
(-人-;)...
僕はてっきり、図書係のオネイさんが、僕のしつこさに心底疲れ果てて導入に至ったのだと思ったけども・・・寄付だったとは。
んで、聞いてみると
この「The Lancet Neurology」を寄付してくださっているのは・・・
神経内科医のF先生!
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
この先生、いつもLOVEなことをしてくれる!
(ちなみに、F先生は髭の生えた男子です。)
このご恩に報いるべく、しっかりと読まさせていただきます!
参考
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KAZZ BLOG「メロス」(2010年06月10日)
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