今日は
■第8回医療マネジメント学会 島根地方会
に参加。
「人体の不思議展」が行われている、くにびきメッセに行ってきた。
学会タイトルは
「良質で安全な医療体制を目指して 外来の現状と対策」
■特別講演
■ポスター講演(31題)
■シンポジウム(シンポジスト6名)
■一般講演(7題)
↑の内容で行われた。
やはり、
特別講演は聞けてよかった!
何度でも聞きたい内容だった。
「良質で安全な医療体制をめざして 外来診療での諸問題と対策」
船橋市立医療センター副院長・医療安全管理室室長 唐澤秀治先生
特に訴訟については普段接することが少ないので勉強になった。
講演ののスライドで、ラスト一つ前に松原泰道さん(龍源寺前住職で仏教に関わる著書多数。2009年7月29日死去)の言葉を紹介されていたのにも、親近感を覚えた。
松原泰道さんのお言葉を紹介するに留まらず、唐澤先生は先生は毎日、松原泰道さんのCDを聞いたり、本を読んでおられるそうだ。
僕も仏教の勉強をはじめた頃に、この松原泰道さんの本を読んで気に入っていた。
読みやすくて、優しいから。
唐澤先生の特別講演もそんな分かりやすい講演だと感じた!
なんだか、気分の良い学会だったな。
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