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Free Tibet

中国に侵略されたチベット。

1950年では独立国家であったチベットは、この年、中国に攻め入られた。
(中国の教科書では「平和的に解放した」とされているらしい)

さて、
それからチベットは徹底的に潰された。

現在までに600万人いるチベット人の1/5にあたる120万人は虐殺され、寺院の99%は破壊された。

そして、中国はチベットに720万人の漢民族を送りこみ、民族浄化を行う。
600万人の人口に、720万人の漢民族・・・中国人はチベット人の血を薄めることでも、この世から消そうとしている。

そして、中国のこういったプログラムは功を奏し、ほぼチベットというものはなくなってしまう。

独自の文化・宗教をメッタメタに破壊されたチベットは、2000年以上の歴史を持つ、仏教国。

それ故に、中国の武力や侵略プログラムにより、潰されてしまう。

チベット人たちの必至の訴えは、「暴動」として報道される。
これを暴動と呼ぶことにより、中国は正義面していることができる。
正々堂々と「鎮圧」という言葉を使い、弾圧・侵略を行うことができる。

ここで
皆さんに考えていただきたい。

これが、過去の出来事ではないということを。

現在もチベットに対する弾圧・侵略は続いており、中国の高度な情報操作が続いている。

これは、今現在行われている侵略・弾圧だということ。

で、
これらは対岸の火事?

いや違う。

日本に対しての侵略も着々と進められている。
これは、いきなりミサイルを飛ばしたり陸軍が攻めてくるといった分かりやすい侵略ではなくて、むしろ内部から侵略だ。

■移民1000万人受け入れ
■国籍法改正
■外国人参政権
■人権擁護保護法案
■入館難民法改正(常時携帯義務撤廃)

こういうこと全てがリンクし、日本乗っ取りプログラムが進められている。

Free Tibet!
チベットに自由を!

犯され殺されていくチベット(人)のことを少しでも考えよう。
時間があれば「チベット問題」について調べてみよう。

そして、日本の今・未来を考えよう。

チベット問題 で ございます1

チベット問題 で ございます2

中国の教科書と現状の痛いところをつっこむ 5-4

チベット動乱1/2

チベットと中共。(字幕付き)

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参考

KAZZ BLOG「チベット問題」

コメント

  1. リツコ より:

    Unknown
    お疲れさまです。

    先頃、『日本列島は日本人だけの所有物じゃない』
    と発言された某党代表(当時は幹事長)がおられますな。

    国民主権とは何なのか。

    元代表の過去の発言等も含め、不安に駆られるのは私だけでしょうか。

    国民生活の安定は、まず、国家が盤石でなければ成り立たないでしょう。

  2. kazz より:

    同じく不安に駆られます。
    >リツコさん

    こんにちは!

    『日本列島は日本人だけの所有物じゃない』

    民主党の鳩山さんの言葉ですね。

    この言葉が広まったころ、問題になりかけましたが・・・
    メディは芸能人の酔っぱらい全裸のしょうもない「事件」を大々的にとりあげていましたね。
    意図的な問題もみ消しのために草薙さんが犠牲になったように思えてなりません。

    このようにメディアはニュースの重さを帰ることが可能です。
    たいしたことでもない事件を大々的に表に出し、バレては困るこ(津具の悪いこと)とは小さくして体裁のみの報道を行う。
    そんなことを平気でします。

    はっきりいって
    『民主党に国を任せたら、日本は the END』
    です。

    多くの売国法案を作られてしまいます。

    一度作られたものはなかなか崩すことができないようですから、後から自民党が復活しようとも、後の祭りになってしまいます。

    たしかに、「自民党で万全」と言える状況ではありませんが、その反動みたいにマスコミ・財界に踊らされて民主党支持が増えるのは、どういったことでしょうか・・・

    少なくともできることは、選挙に参加することですね。

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