スポンサーリンク

トイレにて

先週、トイレでの医師の会話

「あぁ~いそがしぃ~!ど~したらいいだ~?」
「今やることやったら次のことをせんといけんなぁ~」
「ん?」
「つぎのことって、何があるかいな~」
「はぁ~何したらいいだぁ~」
「・・・」
「よし!やるか」

驚くなかれ
これ・・・
会話と言えど、すべて「独り言」

独り言で有名な医師が呼吸器内科に居られまして・・・
僕はトイレの「大」の部屋に方に居りまして・・・

声からして、明らかにこの医師一人・・・

尋常ではない忙しさは本当だと思う。
医師って大変な職業だとつくづく思う。

先生・・・
陰ながら・・・
まさに「大」の部屋から、力を込めて応援していましたよ。

コメント

  1. cyama より:

    Unknown
    「はじめてのおつかい」という、幼児のお使い番組があるのですが、必ずといっていいほど、独り言を言いながら、自らを励まして、行くんです。可笑しくて、可愛くて。なんだか、先生の姿が重なりました。(怒られちゃいますね)先生の、お身体が心配ですが、前向きに頑張っていらっしゃってるのが伝わってきて、陰ながら、私も応援したいです。 

  2. kazz より:

    はじめてのおつかい
    >cyamaさん
    こんにちは!
    確かに~!僕もその番組知っています!
    笑ってしまいました!

    次から病棟などで先生を見かけたとき、思い出してしまうかもしれません「はじめてのおつかい」。

  3. korokoro より:

    Unknown
    その会話を聞いたら、その先生に診てもらいたくなりますね。

    私の膝の主治医も、この2年で痩せたような・・・一時期の再診には、主治医の外来診察日以外の日に予約入ってました。秘密の診察日だったようで・・・待合の予約ボードに名前が出てなかったので、いったいどれだけ待てば良いのか(待ってる順番が分かる)その日は分からなくて・・・
    その頃は、時々「休みが欲しい」とぼやいていたような・・・。
    私も「先生頑張れっ!!」と応援しています。

  4. kazz より:

    応援
    >korokoroさん

    そうやって患者さんに応援してもらえることって、医療者にとっては大変嬉しいことです。
    たぶん、korokoroさんの主治医さんも喜ばれると思いますよ。

    僕みたいな理学療法士なんて立場の人間はさほどでもないのですが、医師は大変な状況で勤務されています。
    みんなで応援して、みんなで支え合っていくシステム(というか地域性?)が必要だなぁと思います。

    マスコミの報道を見てみても、医療でさえも商業的サービスみたいになってきて、ボロボロになるまで医師を追いつめてしまっていることもあるかと思います。

    応援しましょう!

タイトルとURLをコピーしました