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介助法指導

今日は、夕方から介助法(主にトランスファー)指導だった。

「整形外科病棟」ナース対象!

一ヶ月くらい前から声をかけていただいていた。

当初は新人さんのみということだったけど、ベテランの看護師さんも参加してくれた。
(ちと嬉しい)

が・・・
やっちまったよ・・・

つい調子に乗って・・・
短時間(45分程度)で終わる筈が・・・
気がつけば90分!
ゴメ~ン!

看護師さんも過酷な仕事の合間で参加されるので、なるべく短いプログラムでできたら、それにこしたことは無いと思って、僕も努力している(つもりの)・・・筈だった。

介助法指導は、基本的に技術の指導になるので、端折っても仕方ないのだが、それでも伝えることを端的に伝えようと思っていた。

今日は長かったな・・・後半はほとんど内容の違う話していたし!
まぁ、いいや!コミュニケーションが取れたてことで(笑)!

僕の介助法指導は、とにかく、体を動かして体験してもらうことを中心に計画している!
(計画・・・ってか、特に前もって準備などせずに、その場の流れでやっているだけだが)

身をもって体験していただいて、普段行っている介助法の誤りや選択を考えてもらいたいからだ。

座学やデモンストレーションだけでは不十分・・・というのが、いまのとこの僕の感想。

「へ~なるほど!」を看護師さんに体験してもらえればと思っている。
結構よかれと思ってやっている介助が患者さんの邪魔になっていることもあるから。

結構、いい感触で会を終えることができたと思う。

終わり際に、『今度は「床上リハ」についてお願いします』
と依頼も受けた!結構やる気ありますな!
嬉しいこってす!

問題は、1週間、2週間後に病棟でどのような介助が行われているか・・・だ。

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